初お見合いの人と結婚できる!?私の婚活体験記・39歳女性

加盟している【IBJ】では、30代前半~40代前半の婚活会員が多い、埼玉県さいたま市の結婚相談所 株式会社KMAです。

 

4回

結婚相談所の仲人カウンセラーさんに婚活体験記を書くと、いろいろな意味で自分が分かるし、婚活にホントに役立つわ、と言われ、そうかもしれないと思って引き受けてしまったけれど、どうなることやら。毎日研究の結果とかを分析したりする文章は書いているけど、それと違うかも。

 

【紺野美香(仮名)39歳・大卒・会社員161cm・50kg・さいたま市在住】

 

《結婚しても品川さんは「子供は欲しくない」と言った》

 

私は最初にお見合いした人と結婚してもいいと思っていた。あちらがよければ、であるが。品川さんは同い歳ということであったが、仲人カウンセラーによると、39歳の女性に同学年の男性が申し込んでくるのはあまりない、とのことであった。少しでも若い女性を選ぶようだった。

 

私はお見合い相手の慶応ボーイの彼にそれを聞いてみた。

 

「それはあるかもしれませんね。こういうこと言っては何ですが、つまり一般的に言って若ければそれだけ妊娠がしやすい、ということじゃないですか?」

 

妊娠している女性

 

私は「なるほど!」と膝をたたくほど無知ではないが、子供はできればよし、できなくても夫婦単位の人生があっていいと思っている。

 

ものの本には、卵子の年齢は本人の女性と同じ歳ということで、年々衰えると書いてある。しかしそこにはいろいろあって、40半ばで出産した人もいれば、30そこそこで不妊治療を受ける人もいる。

 

「そうかもしれませんね、私は少しのんびり屋ですから」

と言った。

 

「いやそのほうがいいですよ。実は僕、子供は欲しくないと思っています」

 

あっなんだか核心にふれてきたのか。品川さんの言葉には思想性があった。「子供はいらない」と言うのと、私の「のんびり屋ですから」というのとは違う。

 

「子供って、面倒で厄介な生き物ですよね。そして親ともなれば教育していくという義務も生じる。セックスしたから子供ができた、できたから育てよう、でいいのだろうか?」

 

私はそれでいいと思っていたが?愛情が芽生えて男と女が必然的に心を求めあい、必然的に体を求めあい、結果として子供ができ、育てる。私は、恋愛経験はないが、読書などの蓄積によってそうした理屈は理解していた。

 

「まあ愛情の発露として子供ができるなら、産み育てるのは親の責任かもしれませんね」

 

《結婚して自分の種をこの世に残したくない》

 

「僕はその親になりたくないのです」

 

品川さんは真顔になってきた。話題をそらそうか?どうやって?

 

「これ以上、僕は自分の種をこの世に残したくないんです」

 

「シュってタネと書いてですか?」

 

「そうです」

 

私は「ふうむ?」と一瞬考え込んでしまった。

 

「でもふつうに考えたら品川さんの大学は慶応ですし、その種を残すのがどうしてイヤなのですか?」

 

「学歴とか、そういう問題じゃなくて自分の中では、じゅうぶん大人になっていない気がするんです」

 

このまま議論を進めていいのだろうかと、私は思った。

 

「そんなことはないと思います」

 

というしかない。

 

「あなたが大人じゃないと言ったら、だれが大人なんでしょうか?そんなことはないと思いますよ。みんな不完全なまでも求めあい、愛を育て合うなかで学んでいくのですから」

なんだか学校の先生か、教会の牧師にでもなったように聞こえたのではないか。

 

「紺野さんに言われると、母にでも言われたように思います。安らげます」

 

「安らげる?」それは光栄なのか、初めてのお見合い相手とこんな会話していていいのだろうか?

 

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