結婚相談所の婚活でお悩みのあなたにアドバイス

現在、結婚相談所を始めとして、いろいろな婚活サービスを利用して活動中の方が大勢いると思います。その中で「結婚」という観点では、いまだ確信がつかめていない方がいらっしゃるはずです。


そこで、ここではその解消法を試みてみます。まず婚活の「悩み」の主たる原因は何かを考え、その対処法を考えればよいのです。いろいろあると思いますが、次の4つテーマについて考えてみます。

目次:婚活 4つの悩みを診断

1.結婚相談所に入会したらもっと早く結婚できると思った

結婚相談所に入会する

結婚したいと思ったとき、まわりに異性がいない人が「婚活」運営会社(組織)の存在を知って入会しているのがほとんどだと思います。婚活アプリとか、婚活/お見合いパーティー、あるいは街コン(地方行政主催も含む)などを利用している方もいるかもしれません。


参考記事:婚活イベントのサービス

独身証明書の提出を求めない婚活イベントに参加していませんか?

結婚相談所の婚活事情

「結婚相談所に入会したらもっと早く結婚できると思った」のテーマで語るには、よりよく、より早く結婚できる日本で最良と思われる、仲人型 結婚相談所へ入会したと仮定しなければなりません。


参考記事:結婚相談所のタイプ

データマッチング型 婚活

仲人型 婚活


この世の中には男女二種類の性(一般的に)が生活しているわけで、それがー定の年齢になっても結婚していないという事実があります。


いろいろ個人的な事情を抱えていることは確かですが、原因として考えられることは結婚とかけ離れた事柄に執着し、そちらに邁進している側面があると思います。


仲人型の結婚相談所は、全国の仲人が大規模なネットワークを組んでいて、出会いについて厳粛なルールのもとに運営されていますから「相手がいない」などという声は聞こえてきません。結婚したいと思ったら圧倒的会員数を誇る「仲人がいる結婚相談所」がよろしいのです。


にもかかわらず「早い結婚」ができていないのは何故か。いちがいに論じるには支障がありますが、誤解を恐れずに言いますと「異性になれていない」ことです。そして交際の経験を学んでいないことです。


男性と女性は、ただあてがわれるように二人が並んでも「性を求める意識を相手に示さ」なければ何の進展もありません。最初はどちらか片方の性の強い意志だけでも有効になることがありますが、それを期待するわけにはいきません。


そこで、何度お見合いをしても「交際」に入れない、「交際」になっても1、2回のデートで打ち切りになるという会員さんの場合を考えてみます。

相手に関心を払わない

その中には、相手に関心を払わない人がいます。お見合いの席なのに「結婚を考えていない」顔をするのです。これは致命的です。相手からすれば「どうしてここにいるの?」ということです。

それに似て非なるものかもしれませんが、自分のことだけしゃべる人。まるで相手がいないかのように自分の関心事だけ話すのは、相手にとって苦痛です。会話の妙はお互いの関心事を探りながらコミュニケーションを図っていくことです。一方的なおしゃべりでは相手にとって面白くも何ともありません。

相手の視線をさける

話す相手の視線をさけて終始する人です。これも「対話」を重視せざるを得ない初めての出会い(お見合い)には著しくふさわしくありません。

くせを指摘されても直せない

自分の「くせ」が一般的に他人に受け入れられない、ということを直そうとしない人。結婚相談所へ入会すれば目に余る場合、その会員のためにならないのでアドバイスします。

仲人(カウンセラー)はよほど個性的でない限り、比較的一般的で客観性をもっていますから、まず、その意見(アドバイス)は聞くべきです。

無くて七癖と言われて、それぞれくせは持っています。そして得てして、家族は慣れっこになっていて気がついてくれないのが普通です。

「本家」だの「分家」だのと考える

地方に多いのですが、「本家」だの「分家」だのという考え方です。とくに本家の跡取りは、子供を産める嫁と言うばかりに、自分が40を過ぎているのに30歳~35、6歳の女性を求めて止まないのです。

ただでさえ、因習の強い家は敬遠されているのに、いつまでもそれを条件から外さないでいると、遅くなるどころか結婚さえ危ぶまれます。


女性からすれば、何もそういう立場の人を選ばなくても、自分の希望条件に合うたくさんの男性会員が登録されていますからそちらを選べばいいのです。お見合いは、いわば条件の出会いですから、できるだけ相手に選ばれるように、考え方を柔軟にする必要があります。

結婚後の同居を主張する

結婚後の同居家族を強く主張して譲らない人。男性側の親(特に片親)との同居は、女性は敬遠します。その親が弱っている場合(病気など)はなおさらです。しかし、それを貫きたいのであれば、粘り強く選ばれるように努力しなければなりません。

再婚希望者で、子供が同居の場合は、相手が男女とも歓迎してくれる場合が多いものです。


いずれにしましても、登録されている大勢の会員の中には自分にぴったりの人がいるはずです。しかし一般社会での基準で、いわゆる「ふつう」でないとご自分で考えるなら、譲れる何か一つでも削って臨むことが、結婚を早める近道です。

2.仲人のいない結婚相談所は、自分の思ったとおりに婚活できない

仲人のいない結婚相談所

データマッチング型の結婚相談所では、これは「独身」「学歴」「収入」の証明を提出して入会するわけですから安心です。

利点としては、入会時に提示した自分の相手に対する希望と、自分の希望に合致する(マッチング)異性の情報を流し続けてくれることです。毎月、毎週その恩恵に浴することができます。

日本人には不向きなシステム

しかし元来、欧州(ドイツ)から来た婚活システムだけに、開かれた社交的な民族の国民性に根ざしていて、もとより日本的な、古くからのお見合いのシステムとはおのずから意を異にしていることだけは認識しておくことです。


したがって、この種の会社の趣旨は、基本的に出会いの情報を発信してくれるだけで、容姿や性格などフィーリングで選べない点や、出会いの日時・場所などの設定、おおむね間に立っての「橋渡し」や、交際中のアドバイスなどはもちろんないわけです。社交性の高い民族の習性から言ってそれはむしろいらないのです。


スタートからすべて自分たちでコンタクトを取って、成婚まで完結させなければならないのです。日本人の元来持っている非社交性、異性に対する「てらい」などが少なからず残っている現代、異性に関しては、どうしても「橋渡し」してもらえる誰かに依存せざるを得ないのが実情だと思います。だいいちに、それが結婚の近道になるのです。


思ったとおりにいかないのは、会員さんのせいではなくデータマッチング型の結婚相談所のコンセプトに自分が合わないだけのことです。無為に過ごした時間は戻ってきませんが、西洋の偉人の言うとおり「人生に遅すぎるということは一切ない」ので、自分に合う婚活システムを求めて活動していくことです。

3.結婚相談所の仲人(カウンセラー)と相性が合わない

結婚相談所の仲人カウンセラー

現在の日本で考えられる「結婚に有効な出会い」は仲人型の結婚相談所と言って過言ではないでしょう。

これは元来、古くから日本社会に根ざした「お見合い」のシステムが現在にまで踏襲された、いわば古くて新しい結婚の手段と言ってよろしいでしょう。

成功報酬としての成婚料が必要

本来、街の仲人さん(年配の女性が多かった)が、個人的に相談を受けた男女に「交際の手ほどき」をして結婚まで導いていたものです。しかもほとんど無償でやっていました。


しかし次第に広がりを見せてきた社会のニーズに合わなくなったり、男女の相手に求める条件が多種多様になったり、自分の手駒(会員数)だけでは出会いすら作ってあげられなくなりました。


そこで従来からすでに定着していた「住宅情報」を参考にネットワークし、全国規模で巨大な会員数を組織するようになったのです。


ただし、住宅はものを言いませんが、人はそうもいかず、やがては消費者保護の立場から経済産業省が管掌することになり、大手と言われるデータマッチング型の結婚相談所と、われわれ仲人型の全国規模の結婚相談所が指導されることとなり、細かな部分まで消費者のニーズに合った配慮が行われるようになりました。


今では「特別商業取引法」や「個人情報保護法」などが施工され、それに準拠した合法的で、開かれた「商(あきない)」に変化しています。消費者にとっても歓迎されることとなったわけです。


ここで言えることは、これまで述べてきた、どの婚活サービスの組織、会社とも違う点は、仲人型婚活の一大特徴として、私どもで結婚できたら「成婚料」をいただく点にあると思います。


もし成婚料を先払いで取るという会社あるいは個人があるとしましたら、私たちとは意を異にするものと考えてよろしいと思います。


成婚料は「成功報酬」としての、昔で言う「お仲人さんへのお礼」なのです。これは先にいただくものではありません。

成婚に向けたアドバイスがあるか?

さて、冒頭で目次に掲げた4つの内容のほかにも、いろいろあると思いますが、細かくその内容をひも解いていきますと、「お見合いできない」というのは私たちにとって「論外」のことです。


また、「お見合いの写真」「お見合いの服装」「お見合いの挨拶、会話」「返事が来たか、来ないか」etc。

また、交際中の「取り次ぎ方」「断り方」「後悔しない結婚」「交際の決め手」


など、そのアドバイスは枚挙にいとまがありません。言えることは、男女の微妙な言葉のやり取りが「本人どうし」ではスムーズにいかないことを、私たち仲人が間に立たしてもらい、「橋渡し」も「お断り」もやって差し上げるというものです。


結婚はあくまで出会った二人の問題ですから、二人で解決しなければならないことが多いわけです。例外として中高年カップルが、お見合いの席上「結婚しましょう」などと言って、その足で役所に婚姻届けを出したという伝説があるにはありますが、ふつうは1、2カ月で結婚の結論が出るものではありません。


いちがいには言えませんが、婚活疲れをしている主たる原因は、ご自分の胸の中にあることが多いものです。結婚相談所に登録している何千人という会員さんと日夜向き合っていて思うことは、ご自分の思う異性が、必ずしもご自分を思ってくれないということです。「相手あっての相談」という認識で立てば、すぐにも結婚できますし、まして「疲れた」など言っている暇などないくらいに早く結婚できます。

仲人との相性が合わない時は?

「仲人(カウンセラー)との相性が合わない」というのは、少し次元の違うお話ですが、それを感じるなら、身の不遇とあきらめて即刻退会なさるか、ほかの仲人型の相談所に入会し直すかということです。


あるいは、考えを「よし、この仲人(カウンセラー)を利用してやろう」くらいに思って、心機一転頑張るしかありません。―度、入会時に書類を取り交わして「㊞」を押したのなら、どちらかにしたほうがよろしいと思います。


それも見定められないのなら、その結婚相談所のシステムが、休会しても再開時、少しの登録事務費と月会費から再開スタートできる所なら、いったん「休会扱い」にしてもらったらよろしいと思います。その後ころあいを見て活動の再開をすればいいのです。


言えることは、若かろうが、歳をとろうが、仲人(カウンセラー)はすでに結婚を経験していてなおかつ仲人の仕事を通じ、入会している一人の会員さんよりも、何十倍もの結婚のプロセスを見聞しています。その経験値と「成婚」という一文字のために日夜努力していることを考えれば、得難い存在だと思います。

4.もう一生結婚しなくてもいいかもしれない

結婚をしなくてもいい女性

結婚を一度でも経験した方は、「前の結婚はすごく幸せだったから、また結婚したい」あるいは「前の結婚は散々だったから、それとは違う結婚ができるなら、もう一度結婚してみたい」。

結婚相談所へ入会する「再婚」希望者は、大きく分けてこの二とおりです。どちらにしても「幸せな結婚」を望んでいるのです。

このテーマの「もう一生結婚しなくてもいいかもしれない」と考える人のお気持ちは、なんとなくわかります。


それは実社会で、あるいはいろいろな婚活サービスで、ご自分にフィットしたお相手に恵まれないまま一定の年齢になってしまった。


たぶんに傷つき、まわりの結婚しているカップルを見ても、特に幸せとは思えず、結婚などはしなくていいのかもしれない、と思うかもしれませんが、しかし、まわりの「幸せそうではない」結婚は、中に入ってみないと本当のところは分かりません。


ためしにそのカップルに「結婚は意味がない」かどうか、たずねてみたらわかります。たぶん異口同音に「意味はある」と答えると思います。

仲人がいつでも相談に応じます

いま社会では高齢化が叫ばれていますし、今後ますますそれは進むと思います。しかし、それは社会現象であって、個人は自分の幸せを考え、「人並み」の生活をすることが望まれます。


「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」ということわざがあります。何事も経験してごらんなさい、ということです。

人間の本当の姿は、男女が寄り添い、価値観を分け合い、助け合って生活し、そのことで人間性を高め合うことです。

結婚するのに年齢は関係ありません。それはいくつになって結婚してもいいということです。子供ができても、できなくても尊いことだと思います。


よく「子供を作らないと結婚ではない」という考え方があります。子孫保存の法則から言ってもそれは自然の哲理です。よく聞くのは、大昔の家族制度では「後継者ができないと離縁」は当たり前でした。


しかし現代社会では、これまでは継ぐべき形(財産など)のものも、継ぐ必要がないという考えが一般的です。また地方へ行くと、本家の跡取り(後継者)は子孫を絶やしてはならないということもいまだに聞きます。


それらも価値観の変化に着いていけずに、悩ましく考えてしまっているのが見えて、気の毒に思ってしまいます。このへんで、まわりが、その跡取りを解放してあげて、自由な結婚へと導いてあげたらどんなにせいせいすることか。


いずれにしても、ますます多種多様になってきた社会に対応するには、ゆるやかで柔軟な精神を開拓していきたいものです。

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