沈黙が苦にならない異性と一緒にいて落ち着く相性抜群のカップル

【結婚相談所 成婚ブログ】
今回ご成婚された男性会員様は、もともと口数が少なく物静かな人でしたが、お相手女性もどちらかというと無口で寡黙なタイプ、交際中のデートでも二人の会話は少なかったようです。

デートの食事中も会話がなく沈黙が続くことがあったようですが、それでも「一緒にいて落ち着く」という、「沈黙が苦にならない」相性抜群のカップルが成婚退会されましたので、二人の「成婚エピソード」をご紹介します。

埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所のKMA本部の婚活サポートのプロ、成婚に導く仲人カウンセラー清水小百里のブログです。

40代男性会員様が『成婚退会』のお手続きにお相手女性を連れて来てくださいました。

このカップルも、「クリスマス プロポーズ」を成功させて、ご縁がまとまった成婚カップルです。

お正月明けに、両家のご両親にご挨拶に行き、1月末に『成婚』されていました。

もともと、あまり喋らない男性だったのですが、交際中もあまり喋らなかったようです…（苦笑）。

でも、彼女も屈託なくはしゃいで大笑いするような、キャピキャピしてない女性でしたので、その辺の二人の相性がバッチリだったのだと思います。

結婚相手は「沈黙の時間が苦じゃない人を探しなさい」と、いつも会員様にアドバイスをしているのですが、この二人も沈黙が多く会話が少ないカップルでした。

交際中、お互いをどう思っていたのか？聞いてみたのですが、会話がなくても一緒にいるとホッとする人で「居心地が良くて落ち着く」と言っていました。

しかし！！　喋らな過ぎるのもダメで、「それぐらいは、言わなくてもわかるでしょ」と、コミュニケーションを取ろうとしないのは、いけません。

「言わなきゃわからない」と反発したくなって、けんかの原因になってしまいます。お相手との信頼関係を築くためには、「こうして欲しい」とちゃんと伝えましょう。

何年も一緒にいた訳ではないので、成婚したからといって、すぐに「ツーカーの仲」にはなれません。結婚生活が始まってまだまだ先の話です。

結婚相談所では交際期間が短いこともあって結婚相手と決まっても、「まだお互いのことをよく知らない」という場合が多いのです。

「過去を全て把握しろ」ということではないのですが、お二人がこれから一緒に生活していく上で、未来のことは、お二人で話し合って進めていかなくてはならないのです。

その積み重ねが、「ツーカーの仲」になるのです。

良いことも、悪いことも良く話し合って、お二人で乗り越えてくださいね。

お幸せに～！

2月4日・5日は、店舗をお休みしまして、来店の面談を希望されるお客様には失礼をいたしました。

おかげ様で「清水家恒例、年に1回のスキー旅行」は、とても良い気分転換になりました。

関越自動車道は雪もなく、行きも帰りもスイスイで、サービスエリア、ホテル、スキー場、全てがトラブルもなくスムーズでした。

私は、ここぞとばかりに温泉に3回も入り、ビールをたくさん飲んで、卓球をしてきました。（あっという間に負けましたが。）

いやぁ～、楽しかったです。また来年ですね。（長男には今後も付き合え！と脅しています。）

さぁ！気分もリフレッシュしたので、全力投球で“仲人業”頑張ります～！

婚活に足踏みしている人！一歩出る！！

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