こんにちは。埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所KMAで、会員様の婚活をサポートしている認定婚活カウンセラーの清水小百里です。
50代の再婚同士の婚活では、住まい・働き方・家族背景など、初婚とは異なる課題に向き合う場面が多くあります。一方で、条件がうまく噛み合うと、短期間で成婚へ進むケースも珍しくありません。
この記事では、50代バツイチ子持ち男性と40代バツイチ女性が、仮交際から3カ月でプロポーズに至った再婚同士の成婚事例をご紹介します。持ち家の扱い、共働きの考え方、価値観の調整など、再婚希望者が気になりやすいポイントを分かりやすくまとめました。
再婚で前向きに一歩を踏み出したい方に、参考にしていただける内容です。

バツイチ子持ちでも再婚できる!50代男性の成婚退会事例
今回ご紹介するのは、50代バツイチ子持ち男性と、40代バツイチ女性による“再婚同士の成婚退会”のエピソードです。
40代・50代の婚活では、「子どもがいる」「離婚歴がある」「ブランクが長い」など、さまざまな不安を抱える方が多いものですが、この男性会員様もまさにその一人でした。
10年間子どもと疎遠だった50代男性のスタートライン
男性会員様は10年前に離婚され、お子様は2人。
しかし離婚後は一度も会っておらず、連絡先も不明。
「どこで何をしているのかも分からない」という、親として複雑な思いを抱えたままの状況でした。
唯一知っていたのは、元奥さまの銀行口座だけ。
下のお子様の養育費が「あと1年で終了する」というタイミングで、“自分の人生をもう一度前向きに歩みたい” という思いから、結婚相談所への入会を決意されました。
バツイチ子持ちの50代男性が抱えていた不安とは?
入会時、男性が特に心配されていたのは次のような点でした。
- 子どもと疎遠でも、再婚相手に理解してもらえるのか
- 50代からの婚活で、果たして相手が見つかるのか
- 再婚同士の価値観のすり合わせがうまくいくのか
- 経済面や生活リズムをどう説明すべきか
こうした不安は、40代・50代の再婚希望者に共通するものです。
しかし、丁寧なプロフィール作成とカウンセラーとの面談を重ねることで、男性は徐々に前向きな気持ちを取り戻していきました。
持ち家がある男性は婚活で不利?共働き時代の住まいの選び方

持ち家に住んでもらうべきか…再婚婚活で悩む50代男性の姿
今回の50代男性会員様は、「バツイチ子持ち」であることに加え、自分名義のマンションに住んでほしいという希望をお持ちでした。
さらに、正社員・パートを問わず、社会とつながり続けてほしいという“共働き希望”もありました。
40代・50代の婚活では、こうした「住まい」と「働き方」の条件が、交際や成婚に大きく影響します。
女性が感じる“持ち家男性”との交際のリアル
男性が持ち家を所有している場合、女性側は次のような視点で判断します。
- 「今の会社から通えるから安心」と前向きに捉える
- 「フルタイムはしんどいし、遠いから…」 と仕事を辞めて新居近くで働くことを検討する
- 「通勤が難しいから」 と交際終了を選ぶ
40代・50代の女性にとって、仕事は生活の柱であり、社会とのつながりでもあります。
そのため、「住まいの場所」=人生の大きな決断ポイントになるのです。
昭和と令和で変わる住まい選びの価値観
昭和の時代は「持ち家=経済力の象徴」で、結婚相手として大きなアピールポイントでした。
しかし、現在は夫婦共働きが当たり前の時代。
- お互いの通勤がしやすい場所
- 実家や子どもの学校との距離
- 将来のライフプランに合うエリア
こうした“生活のしやすさ”が重視され、結婚後に新居を選び直すカップルがほとんどです。
そのため、男性側の「持ち家」が、必ずしもプラスに働くとは限りません。
持ち家男性が婚活で意識すべき3つのポイント
持ち家があることは悪いことではありません。
ただし、成婚につなげるためには、次の3つを意識することが大切です。
① 住まいの条件は最初から正直に伝える
後から伝えると「話が違う」と感じさせてしまいます。
最初に共有することで、ミスマッチを防げます。
② 相手の仕事・通勤・生活環境を丁寧にヒアリングする
共働きを希望するなら、
- 通勤時間
- 勤務形態
- 生活費の分担
など、相手の状況を理解することが不可欠です。
③ 柔軟な姿勢を持つ(持ち家を手放す選択肢も含めて)
「絶対にこの家に住んでほしい」と固定すると、成婚のチャンスを狭めてしまいます。
場合によっては、
- 賃貸に出す
- 売却する
- セカンドハウスとして活用する
など、柔軟な選択肢を持つことで、交際が前向きに進みやすくなります。
持ち家は“武器”にも“壁”にもなる。大切なのは柔軟性
持ち家があること自体は立派な資産です。
しかし、40代・50代の再婚婚活では、「相手の生活を尊重し、柔軟に考えられるか」が、成婚の決め手になります。
住まいや働き方の価値観をすり合わせながら、お互いが無理なく暮らせる未来を一緒に描けるかどうかが、再婚成功のポイントです。
再婚同士は婚活が早い!価値観を合わせるためのポイント
再婚同士の婚活は、一つ歯車が噛み合うと一気に成婚まで進むケースが多く見られます。
今回のカップルもまさにその典型で、住まいや働き方といった大きな課題がスムーズに解決したことで、交際がスピード感を持って進展しました。
住まい・働き方が自然に合致したレアケース
今回の50代男性会員様は持ち家(マンション)を所有しており、「できればこの家で新生活を始めたい」という希望をお持ちでした。
一方、お相手の40代女性は、男性のマンションの方が自分の勤務先に通いやすいという、非常に珍しいケース。
この時点で、婚活で大きな壁になりがちな
- 住む場所の問題
- 共働きの働き方の問題
この2つが一気にクリアされました。
さらに、男性が「バツイチ子持ち」である点についても、女性は「お互いさまだから気にしない」と受け止め、こちらも問題なし。
条件面のすり合わせがスムーズに進んだことで、あとは“フィーリング”と“価値観”が合うかどうかに集中できました。
結果、「話が合う」「お互いを自然に気遣える」という理由から、交際2カ月で真剣交際へ進展しました。

「価値観の違いを丁寧に話し合うことが、再婚同士の婚活では大切なポイントに。
初婚者が陥りやすい“価値観の罠”
婚活中の希望条件として最も多いのが、「価値観が同じ人がいい」というものです。
もちろん大切なポイントですが、性別・年齢・育った環境が違う男女が、完全に同じ価値観を持つことはほぼ不可能です。
本来必要なのは、
- 違いを理解する姿勢
- 歩み寄る柔軟性
- 話し合いながら調整する力
ところが初婚の方は、「自分の価値観と違う=合わない」と早い段階で判断してしまう傾向があります。
これは、価値観を“固定されたもの”として捉えてしまうことが原因です。
再婚者が持つ価値観の柔軟性とは?
再婚希望者の多くは、過去の結婚生活を経験しているため、価値観は変わるものという現実を理解しています。
そのため、次のような特徴があります。
- 自分のこだわりを見直すことができる
- 相手の生活背景を尊重できる
- 完璧を求めず、現実的に考えられる
- 「今」よりも「これから」を大切にする
今回のカップルも、「最初から完璧な設計図を作るのではなく、生活しながら形を整えていこう」と話し合い、未来志向で関係を築いていく姿勢が一致していました。
この“柔軟性”こそが、再婚同士の婚活が早く進む最大の理由です。
仮交際から3カ月でプロポーズ!再婚同士のスピード婚活事例
今回のカップルは、住まいや働き方などの条件がスムーズに合致したこともあり、仮交際からわずか3カ月でプロポーズへと進みました。
再婚同士の婚活は、条件面のすり合わせが早いと、その後の進展も驚くほどスピーディーです。
そして迎えたプロポーズは……なんとカウンセラーへの事後報告でした。
プロポーズはまさかの“事後報告”
「も〜!前もって言ってくださいよ!」
そんな気持ちもありつつ、もちろん結果オーライ。
お二人が幸せなら、それが何よりです。
成婚退会の手続きには、お相手女性はお仕事の都合で同席できませんでしたが、代わりに青空の下で寄り添う素敵なツーショット写真を送ってくださいました。

思わず「可愛い!」と声が出てしまうほど、温かい雰囲気のお写真でした。
再婚同士だからこそ選べる“無理のない結婚の形”
50代男性会員様のマンションに遊びに行った際、女性が手料理を振る舞ってくれたそうで、これがとても美味しかったとのこと。
こうした日常の積み重ねが、安心感や信頼につながっていきます。
また、お相手女性の賃貸契約がまもなく満了するため、近いうちに男性のマンションへ引越し予定。
生活が落ち着いたタイミングで婚姻届を提出する流れになりました。
再婚同士ということもあり、結婚式は行わず、「指輪と写真だけで十分」というシンプルなスタイルを選択。
形式よりも、これからの生活を大切にしたいという価値観が一致しているからこそ、無理のない自然な形で結婚準備が進んでいます。
まとめ|40〜50代の再婚同士がスピード成婚するために大切なこと
再婚同士が早く進む3つの理由
今回の成婚事例から分かるように、40〜50代の再婚同士の婚活は、条件が合うと驚くほど早く進む傾向があります。
住まい・働き方・家族背景といった大きな課題がスムーズに調整できると、あとはフィーリングや価値観のすり合わせに集中でき、結果として短期間で成婚に至るケースが多くあります。
特に再婚希望者は、過去の経験から
- 価値観は変化するもの
- 完璧を求めすぎない
- 無理のない結婚の形を選ぶ
といった柔軟な姿勢を持っているため、初婚の方よりも現実的に物事を判断できるのが強みです。
今回のカップルも、持ち家・共働き・子どもの問題などを自然にクリアし、仮交際から3カ月でプロポーズ→成婚退会というスピード婚活を実現しました。
再婚婚活を成功させるためのポイント
再婚同士の婚活を成功させるためには、次の3つが特に重要です。
- 住まい・働き方などの条件を最初に共有すること
- 相手の生活背景を尊重し、柔軟に調整する姿勢を持つこと
- “今”よりも“これから”の生活を一緒に作る意識を持つこと
これらを押さえることで、無理のない関係性を築きやすくなり、結果として成婚までのスピードも自然と早まります。
無理のない形で未来を描くことが幸せへの近道
40〜50代の婚活は、若い頃とは違う落ち着きと現実感があるからこそ、短期間でも深い信頼関係を築くことができます。
今回のお二人のように、形式にとらわれず、「二人にとって心地よい形」を選びながら未来を描くことが、再婚を成功させる最大のポイントです。
再婚を考えている方は、ぜひ今回の事例を参考に、無理のない形で幸せな未来を歩んでみてください。
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- 再婚同士の婚活は、住まいや価値観のすり合わせが重要なテーマです。
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【まずは一度、あなたの状況をお聞かせください】
40〜50代の再婚婚活は、誰もが不安や迷いを抱えています。
しかし、今回の成婚事例のように、条件や価値観が合えば、短期間でも幸せな未来へ進むことができます。
「自分にも再婚のチャンスはあるのかな」
「持ち家や仕事のこと、どう伝えればいいんだろう」
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【最後にひとこと】
再婚は「やり直し」ではなく、「これからの人生をより良くする選択」です。
あなたの未来が、今回のカップルのように温かく実りあるものになりますように。
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このコラムを書いた人
埼玉県さいたま市の結婚相談所KMA・株式会社KMA婚活カウンセラー 清水小百里
メッセージ

埼玉県さいたま市に根差した結婚相談所・婚活サポートを提供する株式会社KMAの取締役であり、JLCA認定婚活カウンセラーの清水小百里は、1971年生まれの地元出身者として、地域社会に貢献しています。結婚を真剣に考える男女に対し、婚活を通じて幸せな結婚生活を実現するためのサポートを行っており、その専門知識と経験は、多くの成婚エピソードに反映されています。
また、「結婚したければ選ばれる男になりなさい」という婚活本の著者でもあり、ダイバーシティ研修認定講師としても活動しており、多様な価値観を尊重する社会の実現に貢献しています。KMAの理念に基づき、すべての方が自分の魅力に気づき、自信を持って幸せになれるよう、縁の下の力持ちとして支援を続けています。
資格
- 「内閣総理大臣認証NPOコミュニケーション能力開発機構」認定『心理カウンセリング1級』『コーチング1級』資格
- 「一般社団法人 日本仲人婚活支援協会」仲人婚活エキスパート資格
- 「一般社団法人 日本LGBTサポート協会」ダイバーシティ研修認定講師資格
- 「特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会(JLCA)」結婚相談所マル適マークCMS 取得
- 「JLCA認定婚活カウンセラー」 取得
- 埼玉中小企業家同友会主催 経営指針づくりセミナー修了
所属連盟・協会
- 株式会社IBJ
- 株式会社BIU
- 日本仲人連盟(NNR)
- 一般社団法人 日本仲人婚活支援協会
- 一般社団法人 結婚相談業サポート協会(MCSA)
- 特定非営利活動法人 日本ライフデザインカウンセラー協会(JLCA)
- SAITAMA出会いサポートセンター運営協議会
- 一般社団法人日本LGBTサポート協会
出版・著書情報
- Amazonで発売中
- 清水小百里 著『結婚したければ選ばれる男になりなさい』発売中
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