結婚相談所を始めたきっかけ!人の喜びが自分の喜びに感じられる
お見合い結婚体験談
この世界(仲人業界)に、のめり込んだきっかけは、25歳の時(すでに結婚していました)私の大学時代の同級生と、職場の同僚男性を「縁結び」したことが始まりでした。
幸せそうにしている二人を見るにつけ「いいことをした」と心から思い、自然の流れとして「人の喜びが自分の喜び」に感じられる職業として「結婚相談所の仲人」を選んだのでした。
第1回 結婚する人の喜びが自分の喜びに…
【妻は仲人名人】
昭和から平成の時代にわたり、“仲人おばさん”としての経験を備忘録としてノートに書き留めていました。今は息子の嫁が仲人を継いでいますが、少し時間ができましたので、時代はとびとびになりますが、創業者が当時を思い出すままブログに書きます。
結婚相談所を開業するきっかけに出会う
結婚相談所(仲人業)を開業する時に考えたのは「一人を入会させてもお見合い相手の異性を見つけるのが大変」と思いました。
会員さんに「お見合い相手が見つかるまで待って」というようでは仕事として成り立ちません。
探したら、それを解決する方法がありました。
要するに結婚相談所のグループを見つけたのです。
雑誌の広告に「仲人業経営者募集」とあって、さっそく本部事務所へお邪魔すると、「加盟金」が必要だと言います。
40年以上前のことですけれども、冬のボーナスを全部はたいて加盟契約したことを覚えています。それだけの価値はあると思いました。
仲人一人の手持ちの情報では、お見合い相手を紹介することもできません。
その結婚相談所グループの特徴は、首都圏、あるいは全国の相談室500~1,000カ所に入会登録されている会員データを、それぞれの相談室が共有できるのです。そのため、結婚を希望する独身者を「一人から入会させられる」わけです。
「これは仕事になる」と思いました。それは現在の結婚相談所連盟の原型を成していたわけです。
結婚相談所の開業時は会員集めに一苦労
思い立ったら会社を即やめて独立開業。個人事業主になったのです。
何しろ結婚相談所の事務所をかまえるほど余裕はなかったので、マンションの応接間を相談室兼事務所代わりにしました。
創業時は会員さん集めがたいへんでした。見よう見まねで住所・電話番号を書いた「広告チラシ」をポスティングしながら配りました。
最寄駅から下りの駅を中心に配ったのは、東京都内に通勤で通う人が途中下車しやすいと考えたからです。暑い盛りのポスティングは脱水症状をきたしました。
会員第1号は男性医師でした。同時に「お見合い結婚」で結ばれた成婚第1号もそのお医者さんです。
これがすったもんだの婚活で、成婚まではけわしい道のりでした。入会前に説明を聞きに来たそのお医者さんの母親が大変でした。
【高島竜彦(仮名)31歳・富山医科薬科大卒・医師・さいたま市在住】の「お見合い結婚体験談」をご紹介します。
次号・第2回の記事 ≫≫ 医者の息子を結婚させたい母親がポスティング広告を見て婚活相談 につづく
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