婚活と仕事を両立することが難しく成婚退会に時間がかかった女性

【結婚相談所 成婚ブログ】
最近は、男性、女性を問わず、真剣に結婚したい！という強い思いがあって、婚活を開始したけれど毎日の残業や休日出勤などが多くて、活動時間が確保できないという人は意外と多いものです。

今回は、お見合いから交際に入ったけれど、お互い仕事が忙しく成婚まで時間がかかった、30代女性会員様がお相手男性とご一緒に「成婚退会」の手続きでご来店くださいました。

お二人の「成婚エピソード」を紹介します。

埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所KMA本部の成婚に導くサポートをする仲人カウンセラー清水小百里のブログです。

成婚まで時間がかかると、結婚相談所や仲人カウンセラーの質が悪いように感じますが、実はそうではなく結婚相談所によって「成婚の定義」が大きく違うことが原因なのです。

結婚相談所の「成婚の定義」は大きく分けて2つのパターンがあります。

「真剣交際」（お相手と結婚を前提にお付き合いをする）を決めた時点で「成婚」となる結婚相談所。（主要な結婚相談所の多くはこちらを採用）
「真剣交際」に進み、女性にプロポーズをOKしてもらい、お互いが両家にご挨拶を終えた時点（婚約）で「成婚」となる結婚相談所。

一般的には、“成婚＝お互いに結婚の意志がある（真剣交際）”、という時点を指す結婚相談所が多いようですが、KMAでは、“成婚＝婚約”、を定義とする少数派の結婚相談所です。

前回に引き続き、今回も『成婚退会』された方のご報告です。

30代女性会員様とお相手30代男性のカップルです。

お互いに仕事が忙しく、なかなか会えずにいたので、交際に入ってから少し時間が掛かってしまいましたが、プロポーズ、両家へのご挨拶も無事終わり、めでたくご縁が結ばれました。

男性側仲人（カウンセラー）は、コロコロと担当者が変わったらしく、現在の担当者はお相手男性との連絡やアドバイスなんて一切していなかったのに、「加盟する連盟の規則だから」「交際は3カ月ルールだから」と成婚を散々急かされました。

『但し双方が同意の上であれば最⾧交際期間を6カ月』という、ただし書きが、加盟相談室間の取り決め事項にありますので、

「ロボットじゃないんだから、もっとお二人の気持ちを大切にしたい！」と何度言い争いをしたか！！

でも、「成婚退会」という良い結果に導けたので心から安心しました。

ほ～ら、幸せそうでしょ～！

毎回思うのですが、「入会時との表情が違う」のです。（お見せできなくて残念ですが）

「大切な人」「守るべきパートナー」ができると、輝くのですね～！

彼女は、これからもどんどん綺麗になっていきますよ！

今後、結婚式のお写真や、家族が増えた時のお写真を送って戴ける時が楽しみです。

これから先、結婚に向けての計画をお聞きしました。

結婚式の日程や、入籍の日程、新居に移り住む日程など、お二人で予定を立てていました。

彼女は、「挙式はしないで写真だけで…」と「写真婚」考えていたそうですが、お相手男性側のご両親が、「せっかくだから！」と言ってくれたので、「だったら、和装と洋装両方したい！」と夢が一気に膨らんだそうです。（笑）

それならば、と結婚相談所KMAが提携している会員割引の利く、埼玉県内の「結婚式場」をお勧めしました。

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慌ただしい、一年になりそうですね～！（楽しそう！）

『成婚退会』のご報告は、まだまだ続きますよ～！

婚活をしている会員の皆さん、この勢いに便乗しましょう～！

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