縁結びの神様、出雲大社のパワーを授かる！「えんむすび御守」

【結婚相談所 縁結び情報】
縁結びの神・福の神として名高い出雲大社（いづもおおやしろ）。出雲大社に祀られている大国主大神（オオクニヌシノオオカミ）は、多くのご縁に恵まれたことから「縁結びの神様」として有名であり、因幡の白兎を助けた心優しき神様でもあります。

ご利益は「良縁祈願」といわれる、出雲大社のパワーを授かる、60年に一度の「平成の大遷宮」を記念して作られた、「えんむすび御守」を、出雲大社神楽殿御守所よりお送りいただきました。

今回は、出雲大社にまつわる「ご利益」「縁結び」についてエピソードを交えながら紹介します。

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前回、ブログに投稿しました「寺院縁結び掲示板で見た縁結びパワースポットで良縁祈願のお願い」の中で触れましたが、人気・おすすめの縁結びパワースポットに行ったら、「実際に恋が叶った」というエピソードの中で、男女を問わず一番多かったのが島根県の「出雲大社ご利益体験談」の書き込みでした。

• 結婚願望は強いけど、なかなか良縁に巡り合えずにいた親戚の40代の女性が、縁結びの神様がいる出雲大社に参拝したところ、数カ月で今の夫と巡り会えました。
• 夫が出雲大社にお参りに行った3日後、私と飲み会で出会い結婚しました。

などの書き込みが見られましたが、縁を結ぶ力がとても強い理由は、出雲大社では全国各地、八百萬の神様が勢揃いして、さまざまなな縁結びの神議り（会議）をされる「神在祭」というお祭りが、旧暦の10月（神無月）に開催されるからといわれています。

以前、出雲大社の縁結びエピソードを女性会員様からお便りでいただいたのでブログに投稿しています。

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出雲大社にお祀りされている大国主大神様は古くから「縁結びの神様」として信仰されていますが、これは単に男女のご縁だけではなく、人々を取り巻くあらゆる繋がりのご縁です。

恋愛だけでなくさまざまな良いご縁を結んでくださる縁結びの神様です。

そんなご利益がたっぷり詰まった、出雲大社「平成の大遷宮」えんむすびの御守。

写真の御守は、「平成の大遷宮」えんむすびの御守で、お守りを包んでいる紙には60年の長きに渡り出雲大社を支えてきた、神社の屋根材（ヒノキの皮）が使われています。

お守りは身に付けるものですが、家で保管する場合は、目に付く場所へ出して、神棚のようになるべく高い場所へ置くのがいいと聞きましたので、「平成の大遷宮」えんむすびの御守は、相談室にある書棚の一番上に飾っています。

出雲大社では、「神在祭」と併せて「縁結大祭」が斎行されます。結婚相談所の仲人としては、ぜひ一度「幸縁（こうえん）」の御霊力を戴く『出雲神在』の「縁結大祭」に参列して、これからも「幸縁」を結んでいきたいですね！

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