【お見合い結婚体験談 36歳女性】
あれはもう20年ぐらい前になりましょうか。綺麗な女性が相談所を訪ねてきた。NTT系会社の「課長」という名刺を渡された。「結婚相談でなくて、まあ言ってみましたら人生相談のようなものでもよろしいでしょうか。実はこういうことは相談窓口がありませんで…」という。
ハキハキとした話し方がいかにも利発そうで、仕事ができるという印象でした。私の仕事は結婚相談ではあるが、半分以上は人生相談なので、差支えはない。
相談を聞くと、恋愛経験は多い方ではない。ただ、「不器用」「手際が悪い」「要領が悪い」など、頼りなくて世話を焼きたくなるような「ほっとけない男性」が好きなタイプだという面倒見がいい女性だ。
「母性本能をくすぐられるというか、どうしても、ほっとけないのです」という。
「何とかあなたの教育で、ほっとけないダメ男を育てて、“できる男”にしてあげたい、と考えてしまうのですね?」
「あら、わかりますか?」
自分の能力に自信があるリーダータイプの女性ほどそうなる。昔からこういう女性はいる。
来社アンケートに大卒とあるので、大学名を聞くと「早稲田」という。36歳で大手企業の課長、職場でも面倒見のいい女性のようだ。
埼玉県さいたま市浦和区の結婚相談所 株式会社KMAのお見合い結婚体験談「備忘録ブログ」です。
【相談者】
「坂本彩佳(さかもと あやか=仮名)36歳・長女・早稲田大学仏文科卒・初婚・会社員・さいたま市在住・初婚・162cm・49kg・父65歳・大卒・母62歳・大卒・妹33歳・大卒・既婚」
目次
《妻は仲人名人》
昭和から平成の時代にわたり、“仲人おばさん”としての経験を備忘録としてノートに書き留めていました。今は息子の嫁が仲人を継いでいますが、少し時間ができましたので、時代はとびとびになりますが、創業者が当時を思い出すままブログに書きます。
男性は有難迷惑?恋愛対象にならない女性
「私、小学、中学と必ず学級委員をやらされて、クラスのみんなや先生からも頼られていました。困っている人を何とかしてあげたくなる、放っておけない性格なんです。困ったら彩佳!って言われました」
「見ていられなくて、手助けしたくなり、ついつい面倒を見てしまうのですね」
「そうなんです」
「私もそうです。特に“結婚について”ですけれどね、お節介おばさん、おばあさんかな?」
「いいえ、それはお仕事に結びついておられるから有意義で人に尊敬されておられるんですよね」
「尊敬されているのかしら。まあこの仕事には誇りを持っております。ただあなたの場合は、ご自分が尊敬できる人に出会っておられないのかもしれません」
「そうですね、これは恋愛だと喜びいさんで飛び込むと、結局そうはならなくて、男性の困った問題を解決してあげたり、相談相手になってあげたりで、それで終ってしまうことがよくあります」
坂本彩佳さんのお話を聞いていると、実直で、はきはきしていて、しっかり者、いかにも頼れるという明晰さが感じられる。それと険(ケン)がみじんも感じられないのと、責任感の強さを感じる。だからこそ、女性で、この若さで大企業の課長になったと言える。
「年収は結構すごいのでしょうね」
私は、仲人カウンセラーの特権でずけずけと聞いてしまう。相談者もそうした質問には、ここへ来るからには覚悟のうえで、すらすらと答える。
「平均して約900万円です」
「あなたのような女性を、私もお嫁さんにほしいですよ」と私は思わず言った。
「同性からはよく言われます。女性の友達はけっこう多いほうかもしれません。よく女だけで飲みに行きます」
と言ったあと少し落ち込むように、
「でも、なぜか男性の友達ができないんですね。というより、男性を異性として見てしまうのです。本当は女友達と同じように気楽に接していきたいのですが、どうじても恋愛対象と見てしまうというか…」
「ひょっとして恋愛願望が強い?」
「そうかもしれませんね。私思うんですが、すごい大恋愛をしてみたい気持ちはあります。それとこれから“30代後半”に入っていきますから、子供を産み育てたいと…」
「なるほど、ところで小さくても、本当の意味の恋愛はなさったことは?」
「記憶にありません!」
ふたりは笑った。
彼女はそこで少し真顔になって、
「私、県内の女子高でしたし、大学にいっても勉強をしていましたし、会社へ入っても頑張って男性には負けたくないって一生懸命だったような気がします。職場では、頼りなくて仕事を任すのが不安な男性とか、何をするにも手際が悪く不器用な人とか、段取りが悪くて頑張っても仕事がうまくこなせない男性を見ていると、ほっとけないと思ってしまうのです。ダメな男性の教育に、もうたまらなくのめり込んで、逆に迷惑がられることもありました。それというのも、その人たちが早く立ち直って、周りから認められるようになってほしい一心なだけなんです」
「それが大きなお世話になってしまうこともあると…」
「職場ではそうなることが多かったですね。考えてみますと、“恋愛対象外の女”だったんだと思います。こちらは少し恋愛モードになっていたとしても、相手の男性にとっては少しウザかったり、単なる女性上司の、あるいは同僚の世話焼きであったりとしかとらえられなかったようです」
隙がない女性だから?美人なのにモテない
「ところで、あなたにふさわしい男性、つまり尊敬できないまでも、大事にしたいと思われる男性って、職場におられるでしょう。優秀な会社ですのに」と私。
「います。がそういう男性はすでに結婚していたり、お相手がいたりで、入り込む隙がありません。ただでさえ、会社が忙しく、部下も10人を下らないので、その面倒も見なくてはいけませんし…」
「ふむふむ…」と私はうなずくしかない。
「男性に負けじと仕事をバリバリこなし、頭脳明晰、美人でスタイル抜群、なのにね」
「ありがとうございます。ではなぜ私には本当の恋人が出来ないんでしょう」
「あなたはあまりにも完璧で、隙がありませんね。困ったわね」
「どうしましょう」
彼女の完璧さはこの「どうしましょう」と応えるところにある。もう少しぞんざいになって「仲人さんのクセに困ったわ、ではなく、なにか解決の糸口を見つけてくださいよ」となることが多い。
彼女は見事に相手に寄り添うのだ。敵をつくらない平和主義者なのだと思う。
「ただ、日本でも有数の偏差値が高い大学を卒業されたあなたは、狭い会社の中だけでお相手を探すのは無理ねえ」
「え?そういう話題でしたっけ?」
「そういう話題ですよ。加えてあなたは美人だし、スタイルがいいときていて、年収も一般男性の倍はあります」
「いまは、普通に結婚して、私を育ててくれた両親のように、普通に子供を産み育てていきたいと思うようになりました」
「そう、それには女性の場合、できるだけお早めにお相手を見つけることですね」
というと、坂本彩佳さんは、ふっとふいて、にっこり笑って、
「おりますか?私のお相手!」
私も笑って、「おりますとも!ここをどこだとお思いでしょうか」というと、明るい彼女の面目躍如といった笑顔になった。
「まああなたがこちらへいらっしゃったのも何かのご縁ですから、後学のために私どもの“婚活システム”をお話させてください」
「どうぞよろしくお願いいたします」と彼女は神妙である。そうして、私は話し出した。
結婚相談所入会すれば多くの出会いが可能
まず、私たちは一人の仲人だけでは情報が限られ、自分たちの結婚相談所へ入会した会員さん達のお相手が不足する。そこで仲人たちが組織をつくり、一組織1,000人~1,500人の仲人が会員さんを共有して出会いをつくってあげるというネットワーク。
うちの相談所は業界で最大級の結婚相談所連盟に加盟しているので、どんな会員さんが入会されても、お見合い相手の異性がいないということは考えにくい。
(※)当社は登録会員数No.1 日本結婚相談所連盟の加盟相談所です。日本マーケティングリサーチ機構 2020年9月調査 調査対象:大手結婚相談所・連盟を対象。
また行政の監督する書面(「概要書面」「入会申込み契約書」等)の管理の徹底と、入会時に独身証明書はもちろん、住民票の提出、最終学歴証明書、男性は「収入証明書」、医者・法曹関係は免許状提出、そして備え付けの「身上書」に、個人情報の許す範囲で、家族の学歴等詳細を記入するので、自分の婚活条件に合った異性を、選び選ばれることができる。
私は書面を見せながら、かいつまんで彼女にお話しした。
次に実際、彼女にふさわしい条件の男性が何人いるか、次の条件で検索した。
「年齢35~39歳、現住所が東京・埼玉の人、大卒以上、身長170cm以上、公務員・会社員、年収600万円以上」
これで300を超える人がはじき出された。大卒も内容的に、国立大・東大・早稲田・慶応のほか、彼女の希望で明治・立教・法政・上智も可、ということで彼女が見ている前で、大卒の内容を、親しい仲人たちに電話をして調べると、彼女の望む異性が約30人を数えた。その履歴を彼女に見せると、
「ふふあ~、ずいぶんいますね」と驚いた。
「今の段階では、この人たち全員があなたに会いたいと言っているわけではありません」
「あ、もちろんですね、私も入会して、あちらが私の履歴を承知くだされば会っていただけるわけですね」
「そのとおりです」とそこまで私がいうと、「私、トライしてみます」と彼女は目を輝かせた。
私はおもむろに、「早稲田の女性の婚活は難しいですよ、高すぎてお相手が敬遠する傾向がありますからね」
「でもやってみたい、すごくドラマチックですね。ワクワクしてきます」
さすが、吹っ切れれば持ち前の積極性が出る。
「こういう男性は、紙面上では比較的もてますから、すぐ申し込まなければお見合いできなくなりますよ」
「なるほど、そうかもしれませんね、一般的に」と彼女。
そうして、「来週の日曜日入会させてください、必要書類を持参しますから」といった。
37歳国家公務員にお見合いを申し込むが…
「このなかでどなたかお会いしたい方おられますか?」
「この37歳で、国家公務員の人がいいと思います」
と彼女が言う。みると男性が自撮りしたのか、ありきたりのスナップ写真であった。
「あら医学部卒のお医者さん。国家公務員って厚生労働省でしょうかねえ、少し地味目の方ですね」と私。
この人が入会している相談所はよく存じ上げているので、さっそく電話を入れて様子を聞いた。
「まだ、一度もお見合いをしておられないようです。大学は新潟大学だそうです」
「なんだかお会いしたい気がします」と彼女。
「原則的には、あなたのプロフィールが情報誌に掲載されたらお申込みすることにしますが、あらかじめあちらのお仲人さんに申し上げておきますから、そのあとお見合いになります」と言っておいた。
坂本彩佳さんが翌週、必要書類を過不足なくそろえて入会手続きに来たのは言うまでもない。
ほどなくして先方の仲人さんから、「ごめんなさいね、そちらの女性の家系があまりにも良すぎて、自分とは合わない気がするので断わってください、というのです」との連絡。
あらためて男性のご両親の家族欄を見てみると、父が高卒、母が中卒、兄が高卒、姉が高卒、となっている。
私はこんな時は思い切って本当のことを言うことにしている。彼女にそう伝えたところ、電話で、意外な応えが返ってきた。
「そのことは、お相手様の家族欄を見て存じ上げています。うちの父も家が貧しく、大学は2部の夜学生で、母のうちもそんなに裕福ではなかったと聞いています」
と言ってから、彼女は、「もし私の写真がいやというのでなければ、そんなことおっしゃらないで一度だけお会いしていただくよう先生のほうから是非お勧めいただけませんか?」
私を先生という。なんだか真剣である。その一途さに泣ける思いがした。彼女が言ったことを一字一句間違わずに先方の仲人カウンセラーに伝えた。
2~3日して先方から、次の日曜日にお会いしたいと言ってきた。彼女に伝えると、予定が入っているが、これをキャンセルしてお会いするという。女友達3人で国内旅行することにしていたとのこと。
「先生、これはあちらにはおっしゃらないでください。友だちには正直に言ってお詫びしてお見合いをいたしますから、ぜひそうしてください」とのこと。
あとで聞いた話では、その頃、牛海綿状脳症(BSE)の全頭検査が全国一斉に行われていて、その視察やら対策やらで、彼のほうもその日曜日が唯一取れる休みだったということである。
お見合いなのに身だしなみを気にしない男
お見合いの会場は、おおむね女性の入会する相談所の主導で決められるので、私の相談室に彼に来てもらった。彼は港区の地下鉄「神谷町」という駅近くのマンションに住んでいた。
そこからは勤務地の霞が関は一駅である。お見合い当日、午後2時の30分も前に「北浦和駅」から道順を電話で聞いてきていた。
駅から3分の処にもかかわらず、2時ぎりぎりに飛び込んできた。彩佳さんは地元なので10分前から待機している。
「すみません、お待たせしました、すみません…」
と最後は、蚊の鳴くような声でいうのである。上着は背広ではあるが、一晩それで寝たのかと思われるほどしわが取れていない。ズボンもアイロンがかかっていない。汗を拭くハンカチもなにか不潔そうである。
お見合いする女性から見たら「結婚対象外」と嫌われても仕方がない、身だしなみを気にしない結婚相談所でモテないタイプの男性だ。
しかし、坂本彩佳さんはなにか、まるで彼の母親のような慈愛に満ちたほほ笑みを浮かべている。私は長年の経験による直観で「結婚する」と思いました。
二人が対座して向かい合ったのを契機に、「こちら坂本彩佳さん、あなたにお会いするのを楽しみにしておられたようです」と言ったが、彼は自分で名乗ろうとしない。
私の方から彩佳さんに、「こちら綾田一郎さんです」と、紹介した。
彼は口を半開きにして陶然たる面持ちで彼女を見つめていた。
「遠いところたいへん心苦しく思います。坂本彩佳と申します」と彼女。
すると、「綾田一郎と申します。本日はよろしくお願いします」
彼はやっと正気に戻ったような面もちになった。
「綾田さん、なにか緊張しておられますか」と私は言葉を投げかけた。
すると、 「いやあ、こんなことを言うのも何なんですが、目の前におられる方が本当に美しすぎて、本当に本当なのかと思っていて…」という。
あながちお世辞を言っているようには思えない訴え方である。顔は真剣なのだ。
「ありがとうございます。お仕事お忙しいとお聞きしましたが…」と、彩佳さんはそつがない。
「はあ、食用として処理されるすべての牛を対象としたBSE検査を全国一斉に開始しています。その関係で、あした北海道へ行かなければなりません。欲に狂牛病と呼ばれているあれですが…」
「ニュースで知りました。と畜場でも、病原性プリオンが集まる危険部位を取り出すのが案外難しいのだとか…」
当時、このような情報がテレビなどで連日報じられ、牛肉を食べることに不安を感じるようになっていた。企業による牛肉偽装事件の発生もあり、食肉業界、一般消費者を巻き込んで、食の安全問題が問われていた。
「ああご存じでしたか、役所としても検査などの実施をしなければなりません」
「まあたいへんご活躍ですね。お役人さんがお医者さんなんて初めてお聞きしました」
「はい、厚生労働省の取り組みの中には、医師でなければ判断できない問題がありまして、病気のこと、薬事法のことなど課題が山積しています。そのうえ今回のようにBSE感染が発生しますと、さらに…」
不思議に、仕事の話になると舌は滑らかになる。しばらくしてから、私は彼らを駅前の喫茶店に行くよう勧めて、うちでのお見合いを終了した。
まとめ
【男女間の問題は、微妙にして多彩な価値観のぶつかり合いがある】
結局二人は交際に入った。そして秋口に結婚式を挙げるのだが、この結婚が成り立ったのは、ひとえに坂本彩佳さんが私の言いつけを忠実に守ったことによる。
それは交際中のどんなささいなことでも私に報告することであった。ことに男女間の問題は、微妙にして多彩な価値観のぶつかり合いがあり、それが本人たちには理解不能なことが多い。
それを「普通はこうである」という一定の線引きをしてあげなければ、まとまるものもまとまらない。そしてそれを素直に受け止めてくれるカップルほど成婚が早い。
このカップルは、その典型である。ある時は、
「今、お台場の喫茶店に一郎さんといます。相変わらず彼は背筋を伸ばしてしゃべります。私は彼の仕事のお話が楽しくて、おもに聞き役にまわっています。彼が可愛いと思える時が多々あります」
とライブ実況のように、彼女はメールで報告してきます。
そしてほどなく「彼が愛おしいと思います。こんな感情は初めてのことです」と言ってきた。私は彼が入会している相談所の仲人カウンセラーさんに、彼女の気持ちを逐一報告している。
あちらの仲人カウンセラーさんとは「このカップル何とかうまくまとめましょうね」とばかりに腕まくりをしていたのである。
一件落着、よかった!
(この項了)
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