『障害者と関わる経営』で学ぶ!お見合いでも良いところみつけて

2015年3月23日

すべての出会いを無駄にしないで、誠実な態度で接し、相手を楽しませる意識で、相手の良いところをみましょうと、会員さんをお見合いに送り出す、埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所KMA本部の仲人カウンセラー清水 小百里です。

曇ってきてので、朝よりも寒くなった気がします。

「冬将軍がまだいました」とお天気お姉さんが言っていました。

週末までは寒いそうです。

こんなところにも、お節介が板についている!

いつもお昼ご飯は、買ってから相談室へ出社するか持ってくるかなので、帰宅時間まで相談室から出ない事が多いのですが、今日は用事があったので、お昼に外へ出ました。その帰りにお昼ご飯を買いにコンビニへ。

おとなしそうなアルバイト?の男女がレジで接客をしていました。私ともう一人(中年男性)しかお客さんがいなくて、私が先にお会計をしてお弁当を温めてもらっていると、もう一人の中年男性がお会計をする際に男の子に「常盤9丁目ってどこ辺りですか?」と聞きました。

するとその子、「わかりません」と即答。

「すぐそこの国道17号を渡れば常盤9丁目なのに…。」と思った瞬間、「私、知ってます!」と声を掛けてしまいました…。(^_^.)

これが『おせっかいオバチャン』なんだろうなぁ。ここまで板についてるとは…。(一_一;)

中年男性がお礼を言ってお店を出ると、一部始終を見ていたはずの女の子が私に「お決まりでしたらどうぞ」だって!!!!

お弁当の「チン」待ちですけど~!? 仲人オバチャン、イラッとしました。(;一_一)

埼玉中小企業家同友会3月例会

お見合い心得!相手の欠点ではなく、良いところをみつけましょう

金曜日に、埼玉中小企業家同友会の例会があり、「障害者と関わる経営」について学びました。

支援センターの代表理事を務めている女性がお話してくれたのですが、前職は養護学校の教員を15年やっていた方で、その間『私は普通の学校の教員になろうとは思わなかった。楽しくて仕方がなかった。』と聞いた時に「すごい!」と思いました。

具体的な実例をお話してくれた中に、「同じ人間なんだ」「可愛くて、可愛くて」という言葉も出てきました。

その支援センターで働く方達は『良いところみつけ』をしているんです。

「この子は、こういう障害があって、これができないんです」じゃなくて、「この子は、こういう障害があるんだけど、こうするとここまで出来るんです」という言い方をしているんです。

『なるほど~』と思いながら、会員の皆さんの事を思い出し、結婚相談所の婚活でも当てはまる事がたくさんあると実感しました。

プロフィールの写真や学歴・年収だけで、良いとか悪いとか決めつけないで、さまざまなお相手との出会いを大切にしてもらう事や、お見合いをした時に「ここが嫌」「あそこが嫌」と文句ばかりを言うのではなく、お相手の『良いところみつけ』をする事。(今までも言っていましたが、まだまだでしたね…)

今週は平日も毎日お見合いに出掛ける会員さんがいらっしゃいます!

『良いところみつけ』をしておいで!」と送り出したいです。

P.S.コンビニのレジで接客していた、あの男女二人にも「良いところ」があると思うので、簡単にイラッとしてはいけませんね。失礼しました。 \(^o^)/

この記事を書いた人

埼玉県さいたま市で生まれ育った仲人カウンセラー清水 小百里です。
男のしくじりをおせっかいオバチャンがビシッと指摘!婚活がうまくいかない男性のための本『結婚したければ選ばれる男になりなさい』を出版。
お見合い・交際に役立つ婚活情報をブログに公開しています。

関東婚活支援協会 結婚相談KMA本部
登録商標第6203560号
Kanto Marriage support Association

会社名:株式会社KMA
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目31-6 ATビル3F
アクセス:JR京浜東北線 北浦和駅西口徒歩3分
埼玉県営北浦和公園(埼玉県立近代美術館)向かい
事業内容:結婚相手紹介サービス・結婚相談所開業支援

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