毎月、第2火曜日に、さいたま市内のコミュニティセンター集会室で定例研修会が開催される、埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所、KMA本部の仲人カウンセラー清水小百里です。
今朝は、霧(ガス)が凄かったですね~。 ビックリしました。(゜–゜)
今月のKMA定例研修会は、さいたま市下落合コミセンで開催
いつもの様に「成婚ゼミ」のコーナーで、自分の会員さんをアピールして、 「良い方がいればぜひ、お見合いを!」とプロフィール交換会で紹介しています。
今回の「成婚ゼミ」は、定例研修会に参加されている仲人さんの会員さんと2件のお見合いが決まりそうで、さらに自社会員さんにお見合いのお申し込みも入っていました。 有難いです。
《新分科会基調講演は、KMA関東・東北本部長》
今回の基調体験談のテーマは、『ピンピンコロリを目指して』というもので、KMAのベテラン仲人(70代男性の先生)がお話をしてくれました。
一瞬、「何だ?」と思ったけど、KMAの仲人の年齢は60代以上の方がほとんどです。
『自分が健康でなければ、人の幸せのために頑張れない!』確かにそうだ! 実際、10年、15年前のKMAの全盛期は、毎月の定例研修会に100人以上の仲人さんが出席していたんです。
しかし、ほとんどの先生が、足が痛い、腰が痛い、元気がない。などの理由で定例研修会を欠席したり、 高齢を理由に仲人業を辞めたりしています。
寝たきりになって家族に迷惑を掛けたくないという事で今、お年寄りの間でスローガンになっている、『ピンピンコロリ』を今の自分の生活と一緒に考えてみようというものでした。
キーワードは3つ。
- 食 :楽しみながら食べる。腹八分。歯を大切に。(体に良いもの、悪いもの)
- 運 :適度な運動。足腰を丈夫にする。
- 楽 :楽しみを見つけ、ストレスを溜めない。
『「老後」って、何歳から?自治体によっては、60歳から老人会に入れられる。70代は後期高齢者、80代は末期高齢者などといわれているが心掛け次第で、「老人」ではなくなる。仲人を続けたいのであれば、ボケてなんかいられない。』と。
今すぐではないですが、私もあっという間にそういう時が来てしまうので、今のうちから暴飲暴食や運動不足を気にしながら、生活を見直さないとですね~。って、言いながら、定例研修会後の懇親会は11時半まで、飲んでいました。(どういう事?)
でも、長生きするから大丈夫!! \(^o^)/
埼玉県さいたま市で生まれ育った仲人カウンセラー清水 小百里です。
男のしくじりをおせっかいオバチャンがビシッと指摘!婚活がうまくいかない男性のための本『結婚したければ選ばれる男になりなさい』を出版。
お見合い・交際に役立つ婚活情報をブログに公開しています。
関東婚活支援協会 結婚相談KMA本部
登録商標第6203560号
Kanto Marriage support Association
会社名:株式会社KMA
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目31-6 ATビル3F
アクセス:JR京浜東北線 北浦和駅西口徒歩3分
埼玉県営北浦和公園(埼玉県立近代美術館)向かい
事業内容:結婚相手紹介サービス・結婚相談所開業支援
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