夫婦となる前の心得!感謝を忘れず『目配り・気配り・心配り』
こんにちは、さいたま市北浦和の結婚相談所、KMA本部のカウンセラー清水小百里の仲人ブログです。
今夜からまた雪ですかね~。
早く暖かくなってほしいものです。
《当たり前と思わず常に感謝しよう!》
今日、車で通勤途中に人通りの多い道を通るのですが、3回止まって、3人の歩行者の方に道を譲りました。
すると、その3人の方全員が私の方を見て頭を下げて小走りで道を渡ってくれたのです。
気持ちいい~
『ゆっくりでいいよ~。気を付けてね~』と、言いたくなりました。
信号の無い横断歩道は、いくら歩行者優先でも両手をポケットに入れて我が者顔でズルズル、ダラダラと道を横断。これではダメですね~。
車同士でもありますよね、入れてあげても「お礼しない」人。
急いでいたのか、余裕が無かったのか分かりませんが、こんなのいけません。
『せっかく止まってやったのに~』になってしまいます。
『目配り・気配り・心配り』
これは、日常生活にとても必要な心得だと思います。もちろん、「他人」に対してもそうですが、「夫婦」・「家族」となる前にキチンと心得てないといけません。
奥さんになる人は、旦那さんが上司や取引先にイヤな事を言われても、一生懸命家族の為に働いてきているのに、「そんなの当たり前」と思って、イヤミや文句ばかり言ってると、『働いてや・っ・て・る・のに』となってしまいます。
旦那さんになる人も、奥さんが重たい思いをして、買い物に行ったり、炊事、洗濯、掃除、子育てをしているのに、「そんなの当たり前」と思って感謝の気持ちを表さないと『やってや・っ・て・る・のに』となってしまいます。
これでは、あまりにも悲しいですよね。
結婚相談所で婚活されている皆さんも、「いい出会い」・「いいご縁」を望むなら、そんなの当たり前だと思わずに常に感謝の気持ちを持つことが重要です。
お見合い・交際など、婚活の様々な事が感謝することによって、プラスに働くことでしょう。
ご自分がそんな気持ちを持つことで、自然とお相手も暖かい気持ちになり大切な関係を続けていくことができるものです。
聞いたことがあると思います。
『相手は自分の鏡だ』これを意識しながら 『目配り・気配り・心配り』を心得ていきましょう。
私も辛うじて手遅れではないので、もう一度「主人」「家族」に対しての『目配り・気配り・心配り』を鍛え直したいと思います。
だって、幸せになりたいもの~。
会員の皆さんも、一緒に幸せになろ~。
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