夫婦となる前の心得!感謝を忘れず『目配り・気配り・心配り』

2013年1月21日

【仲人ブログ 婚活情報】
結婚相談所が提供するサービスでは、会員さんを成婚させるために「目配り」「気配り」「心配り」のお世話が欠かせない要素です。

結婚相談所KMAでは、会員さんの活動サポートに対して「目配り」「気配り」「心配り」の3つをバランスよく配慮するように心がけています。

埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所KMA本部の仲人カウンセラー清水小百里のブログです。

今夜からまた雪ですかね~。早く暖かくなってほしいものです。

目配り気配り心配りをすることでいい気分!

車で通勤途中に人通りの多い道を通るのですが、今日は横断歩道で3回止まって、3人の歩行者の方に道を譲りました。

横断歩道と車

すると、その3人の方全員が私の方を見て頭を下げて小走りで横断歩道を渡ってくれたのです。

気持ちいい~

『ゆっくりでいいよ~。気を付けてね~』と、言いたくなりました。

信号のない横断歩道は、いくら歩行者優先でも両手をポケットに入れて我が物顔でズルズル、ダラダラと道を横断。これではダメですね~。

車同士でもありますよね、入れてあげても「お礼しない」人。

急いでいたのか、余裕がなかったのか分かりませんが、こんなのいけません。

『せっかく止まってやったのに~』になってしまいます。

思いやりを当たり前と思わず常に感謝しよう!

『目配り・気配り・心配り』

これは、日常生活にとても必要な心得だと思います。もちろん、「他人」に対してもそうですが、「夫婦」・「家族」となる前にキチンと心得てないといけません。

奥さんになる人は、旦那さんが上司や取引先にイヤな事を言われても、一生懸命家族のために働いてきているのに、「そんなの当たり前」と思って、イヤミや文句ばかり言ってると、『働いてや・っ・て・る・のに』となってしまいます。

旦那さんになる人も、奥さんが重たい思いをして、買い物に行ったり、炊事、洗濯、掃除、子育てをしているのに、「そんなの当たり前」と思って感謝の気持ちを表さないと『やってや・っ・て・る・のに』となってしまいます。

これでは、あまりにも悲しいですよね。

結婚相談所で婚活されている皆さんも、「いい出会い」・「いいご縁」を望むなら、そんなの当たり前だと思わずに常に感謝の気持ちを持つことが重要です。

お見合い・交際など、婚活のさまざまな事が感謝することによって、プラスに働くことでしょう。

ご自分がそんな思いやりの気持ちを持つことで、自然とお相手も暖かい気持ちになり大切な関係を続けていくことができるものです。

テレワークの旦那さんにコーヒーを淹れる奥さん

聞いたことがあると思います。

『相手は自分の鏡だ』これを意識しながら 「目配り」「気配り」「心配り」の鍛え方を考えてみましょう。

私も辛うじて手遅れではないので、もう一度「主人」「家族」に対しての「目配り」「気配り」「心配り」を鍛え直していきたいと思います。

だって、幸せになりたいもの~。

会員の皆さんも、一緒に幸せになろ~。

この記事を書いた人

埼玉県さいたま市で生まれ育った仲人カウンセラー清水 小百里です。
男のしくじりをおせっかいオバチャンがビシッと指摘!婚活がうまくいかない男性のための本『結婚したければ選ばれる男になりなさい』を出版。
お見合い・交際に役立つ婚活情報をブログに公開しています。

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関東婚活支援協会 結婚相談KMA本部
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