埼玉同友会広報誌『DOYOUさいたま』仲人カウンセラー取材記事

2016年5月2日

【仲人ブログ 取材記事】

株式会社KMAが企業加盟している、埼玉中小企業家同友会の『DO・YOUさいたま』という毎月1回1日に発行される広報誌の「人(People)」というページに仲人カウンセラーの取材記事を写真入りで掲載していただきました~!

先日、取材のため広報委員のお二人が当社までご来店くださり、相談室で約1時間にわたりインタビューを受けましたが、編集記者の方のセンス良さを感じる取ることができる記事を書いていただきました。照れちゃいます。

DO・YOUさいたま取材記事

DO・YOUさいたま 2016-5 VOL.462

埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所KMA本部の仲人カウンセラー清水小百里のブログです。

どんな時でも頼りになる「おせっかいオバチャン」

ご主人が経営する結婚相談所で仲人カウンセラーとして活躍する清水氏は、大宮南地区会の中でもなくてはならない存在となっています。いつもはつらっとした笑顔で人を惹きつけ頼りにされるそのルーツを伺うべく、今回事務所を訪ねました。

結婚相談所KMAエントランス

▲明るくやわらかな雰囲気で相談者を迎え入れる

とにかくやんちゃな子供時代!

小さい頃はどんなお子さんでしたかとお聞きすると、「小・中学校の頃は男の子とばかり遊んでいました」と語る清水氏は、合気道を習ったりと、とにかく活発な女の子。

両親が働いていたため俗にいう“じじばばっ子”でしたが、この頃の両親の働く姿を子供に見せるのはとても大事なことですね」と真剣な顔で語る姿に、私も子育て中の母としてとても勇気づけられました。

取材場面

▲インタビュー風景

今のご主人と出会うきっかけとなったのは…

高校卒業後すぐに事務職として入社した会社が性に合わず1年半で辞めることになった清水氏は、その後20歳で法人の会員制レジャークラブの販売を行う会社に営業として入社します。

半年で営業成績が1位となり、どんどん出世し給料も上がり、バリバリ仕事をこなしていましたが、働きすきて体を壊し、28歳の時に会社を去ることに。

その後、母の勧めもあり少しずつアルバイトなどをして倹約生活するうちに29歳をむかえ結婚を意識するようになった清水氏は、前職でお客様だったKMAへの入会を考えます。

そこで出会った仲人名人こそ現在のこ主人のお母様でした。

仲人名人新聞記事

▲仲人名人の埼玉新聞取材記事

そして息子である現在のこ主人を紹介され、わずか3カ月でのスピード結婚となりました。

仲人カウンセラー「おせっかいオバチャン」誕生

結婚し出産してすぐに、その義母に仲人カウンセラーとして師事します。その義母も3年後に亡くなり、仲人さんたちの半数が辞めていく中、2012年に本格的に仲人業としてやっていくことに。

KMAの会長の後押しもあり、清水氏の持ち前の明るさと頼りになる性格で仲人カウンセラーとしての才能を開花させていきます。

会員さんに親身になって接する姿は、確かに「おせっかいオバチャン」かもしれません。

同友会に入るきっかけ

同友会へは異業種交流の場として入会しましたが、何度か例会に出席するうちに「ここは経営者として勉強するところだ」と気づき、それからは自分が変わるための行動へとシフトしていきます。

経営指針セミナーに参加し、経営理念を作成しました。その際に同友会の先輩方からのアドバイスを得て、自社のさまざまな取組みへのアイデアが浮かびました。

例えば、特定の業種(自衛隊員や漁業・農業従事者など)に絞ってのマッチングや、シ二ア層のマッチングなどいろいろなパターンを考えています。

カウンセリングルーム

▲会員の話をじっくり聞くスペース

今は足元を固める時期

現在の宣伝媒体はホームページとロコミが主流ですが、会員を増やすために今は足元を固める時期だと清水氏は言います。

大手結婚相談所は情報提供のみという方式が多い中、専属仲人を売りとするKMAは、一人ひとりに合ったディープな対応で結果的に「入会して良かった」という声が多く聞かれるそうです。

清水氏はデートの仕方から、洋服のカラーコーディネート、男女のコミュ二ケーションまで幅広いアドバイスとカウンセリングを
行っています。

そして成婚後も縁の下のカ持ちとして親身になって相談に乗ってくれます。この対応力がロコミでの紹介が増えている一因です。

またもう一つ入会に役に立っているのが、清水氏の仲人ブログです。ある会員から「清水さんのブログが面白かったから来てみました」と言われてとてもうれしかったそうです。

清水氏と接していると、大きな何かに包み込まれているような、そんな安心感があります。今回の取材でも、話がとても分かりやすく、楽しくて大笑いしてしまったり、驚かされたりとあっという間に時間が過きてしまいました。

会員さんにとって、とても頼もしい存在なのだろうと容易に想像できました。清水氏がお義母様のような仲人名人になる日もそう遠くはないと確信しました。

(大宮南地区会 広報委員 加藤早苗 記)

成婚に向けた親身で適切な仲人のサポート

ゴールデンウィーク前後は、独身の皆さまの入会に関するお問い合わせや、既に結婚相談所に入会されている会員の皆さまの活動が活発化してきています。

30代男性と、30代女性が「無料相談」にご来店くださったり、会員さんの「再登録」や成婚に向けた「婚活作戦会議」の面談でご来店くださったりなど、何だかんだと毎日のようにいろいろな方と相談室でお会いさせていただいています。楽しい!!

私は、未だアナログから抜け出せないので、メールが苦手で…。(苦笑)

やっぱり、お客様のお顔を見ながらお話しするのが一番良いです!

とは言うものの、会員の皆様は、結婚相談所連盟が提供している「お見合いシステム」を利用して結婚相談所の活動をされています。

会員さんのお見合いの申込みやお相手からのお申し込みが、かなりの件数入ってきていますので、日程調整をする私はパソコンの前からは離れられません。

いつものゴールデンウィーク以上にどんどんお見合いが成立しています。

そして、全体的に交際が成立する確率が高いですね。どんどん交際カップルが成立しています。

でも、ここからが大変なんです。成婚に向けた寄り添うサポートをする「仲人カウンセラーの出番」なのです。

初デートから、3回目、4回目までのデートは、ハラハラドキドキで気が抜けません。

私も「どうなの?どうなの?」と、おせっかいモード全開!

そんな訳で、できる限り相談室へご来店いただいて、成婚に向けた「婚活作戦会議」の面談をするんです。

今週も、30代男性・40代男性・30代女性の3名が、現在進行中の交際の進め方についての「婚活作戦会議」でご来店くださいます。

その予約時間の合間を縫って、「無料相談」のご来店予約もいただいています。

まだ、予約は取れますので、ゴールデンウィーク前半に結婚について「モヤモヤ」していた方は、後半動いてみましょう!

お出掛け日和の日が多くなってきましたからね~。

ぜひ、結婚相談所KMAへご来店ください。お待ちしています!

この記事を書いた人

埼玉県さいたま市で生まれ育った仲人カウンセラー清水 小百里です。
男のしくじりをおせっかいオバチャンがビシッと指摘!婚活がうまくいかない男性のための本『結婚したければ選ばれる男になりなさい』を出版。
お見合い・交際に役立つ婚活情報をブログに公開しています。

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住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目31-6 ATビル3F
アクセス:JR京浜東北線 北浦和駅西口徒歩3分
埼玉県営北浦和公園(埼玉県立近代美術館)向かい
事業内容:結婚相手紹介サービス・結婚相談所開業支援

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