熊谷高校(埼玉県)卒業の大学の同級生と兄弟か?僕の婚活体験記

埼玉県内にお住いの独身男女のお見合いが多い、さいたま市浦和区の結婚相談所 株式会社KMAです。

 

6回

結婚相談所の仲人カウンセラーさんに婚活体験記を書いてみたら?と言われ、引き受けてしまったが、作文は正直得意でない。でも貴重な体験になるし、それを記録として残すことに意義があると思ったので引き受けた。

 

【石田修(仮名)43歳・大卒・会社員・168cm・67kg・埼玉県草加市在住】

 

相手の奥田さんは、熊谷市在住で、僕が選んだ女性のうち、年齢が真ん中辺りのひとで、38歳、高卒後専門学校卒で、159cm、体重49kgとあった。

 

《お見合いの会話が少しの間途切れた》

 

パレスホテル大宮の奥まったラウンジで話しているうちに、相手の奥田幸さんの兄さんが僕の大学の同級生ということが分かった。二人ともそれを知ってすぐに少し黙った。

 

僕は奥田さんの片方を書き上げた耳で揺れている、ブルーで小さい涙の形をしたピアスを眺めながら、何かを言おうとしていた。が、学生時代の、その奥田擢の秀才面を思い出しながら、この妹と結婚したらどうなるのか、という思いで頭の中で堂々巡りをしていた。

 

「お兄さんは熊谷高校(埼玉県)を出たんでしたか?」

僕の口をついて出たのはこれだった。

 

「ええ熊高です」

「優秀なんだ」

 

「でも兄は高校時代塾にも行かず、ほとんど受験勉強をしてなかったように思います」

何かの授業で隣り合わせたとき、彼自身もそんなことを言っていたことを思い出した。

 

《兄妹で埼玉県立の熊谷高校・熊谷女子高校》

 

「授業だけでも相当の学力がつくように思いますよ」

 

僕は言っていた。自分のことを考えてみてもそう思った。塾にしても、半ば義務的に、だらだらと通っていたに過ぎなかったからだ。

 

「熊谷高校(埼玉県)は男子校ですよね」

と僕は言ってみた。

 

「そうなんです、女子は熊女(くまじょ)といいましてね、なにかたけだけしい女のように聞こえますよね」

 

高校女子生徒

 

僕は声を出さずに笑った。

 

「熊谷女子高(埼玉県)ですよね。幸さんはそこをお出になったんですね」

 

「そうなんです」

 

「ご兄妹で優秀なんだ」

 

「そんなことありません、今思えば、私も大学行きたかったです」

 

「どうですかね、社会へ2年でも4年でも早く出たほうがいい、という場合もありますよ。問題は実生活でどれだけ頑張れるかだと思いますよ」

 

《石田修とお見合い?あいつだけはやめとけ!》

 

僕はふだん思っていることを口にしたが、今夜あたり、兄と妹の会話はどんなものだろう、などと思っていた。

 

「なに、石田修!あいつはのろまだからやめとけ。もっといいやつがいるだろう。よりによって、何もあいつを選ばなくていいだろう」

 

それに対して幸さんは何て答えるだろう。

 

「そんなことないわよ、お兄ちゃんと違ってすごく優しくて、思いやりがあって、言葉を選ぶし、よく話してみると面白いし、慎重だし‥」

バカだなあ、そういうのを優柔不断って言うんだよ、第一オレだって優しいだろ?思いやりだってあるだろう?」

「お兄ちやん、石田さんとそんなところで張り合ってどうするの?」

 

なんて声が聞こえてきそうだ。

 

「ところで奥田君はいま何しているの?」

「職業ですか?熊谷市役所(埼玉県)に勤めています」

 

「公務員なんだ。僕はまた、学校の先生でもしてるかと思った。教職を取っていたようだから」

「本当はそれを目指したみたいですけど、〈俺が教師じや生徒がかわいそうだ〉なんて言って、方向転換したみたいです」

 

そうなんだ、あいつの言いそうなことだ。さてその妹と、今後どうなるのだろう。

 

次号・第7回の記事→ お見合い相手の兄さんが何ていうか‥?僕の婚活体験記40代男性

 

←前号・第5回の記事 埼玉・大宮で大学同級生の妹とお見合いか!僕の婚活体験記

 

 

全国結婚情報サービス協会 結婚相談 KMA本部

TEL 048-824-4756

アクセス JR京浜東北線 北浦和駅西口徒歩3分

住所 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-31-6 ATビル3F

営業時間 10:00~18:00

定休日 年中無休

facebookページはこちら

http://bit.ly/2d2iWLZ