できる営業マンの話し方が婚活の足かせに!自分の素を見せて恋愛感情を育んだ成婚事例 40歳男性 Iさん

【成婚レポート40歳男性】

婚活の世界では、真のコミュニケーション能力が成功の鍵を握る場合が多いです。

今回ご紹介するのは、営業マンとしての話し方が婚活において弊害となっていた40歳の男性Iさんの事例です。

彼は、転勤が決まった後も、埼玉と関西圏の両方でパートナーを探し続けましたが、初めはうまくいきませんでした。

しかし、新しい環境に適応することで、彼の考え方に変化が生じ、地域に対する固執がなくなりました。

これが、彼の婚活を好転させるきっかけとなりました。

彼は、私が主催するセミナーに参加して、女性とのコミュニケーションの取り方や、自分の意見をしっかり伝える重要性を学びました。

その結果、彼は転勤先で出会った39歳の女性にプロポーズし、成婚退会手続きを行いました。

婚活においては、単にコミュニケーション能力が高いだけでは不十分で、自分の本当の姿を見せることが重要です。

Iさんは、営業トークを封印し、恋人候補として真摯に接することで、相手の女性に自分の魅力を伝えることができました。

この事例は、婚活において重要な教訓を教えてくれます。

自分を飾らず、素直な自分を見せることが、相手との信頼と真のつながりを育む上で、非常に重要です。

営業マンとしてのスキルは有効です。

ですが、それを適切にコントロールし、自分の「素」を見せることで、より深い関係を築くことができます。

また、カウンセラーの指摘に耳を傾け、自己改善に努めることも、婚活を成功に導く重要な要素であることがわかります。

今回のIさんのように、転勤先での生活に適応し、地域に固執せずに活動する道を選ぶこと。

自分の意見をしっかりと言葉にして相手と対等に話すこと。

相手に自分を理解してもらい、共感を得ることが大切です。

Iさんのプロポーズ成功は、彼が自分自身を見つめ直し、真の自分を相手に見せた結果です。

そして、新居も決まり、幸せ満開の彼は、成婚退会手続きの際に私と記念撮影をしました。

これは、婚活において自分を偽らず、素直な自分を見せることの大切さを象徴する素晴らしい成婚事例です。

今回は、関西地方にお住いのお相手女性とのスケジュールが合わず、男性会員様お一人での成婚退会手続きになりました。

そのため、私と一緒に記念撮影をしました。私も顔を隠したのは、目を瞑るブサイク顔の写真のためです(笑)。

40代男性とカウンセラーの成婚退会ツーショット写真