婚活進展させる仲人の能力に恋愛奥手な男性が期待！婚活体験記

結婚相談所レポート 婚活体験記35歳男性

【あらすじ】
結婚を考えた時、恋人らしい女性も現在いないし、「恋愛に奥手な男性」の僕には、これからも結婚相手に出会える可能性は少ないんじゃないかと思っていました。

そこで、手軽に利用できる「婚活サイト」も考えましたが、いろんな噂を聞くので不安を感じ悩んだ結果、結婚を真剣に考えている会員が多いと聞く、結婚相談所に入会することを決めました。

インターネットで調べまくった結果、「成婚第一主義」という結婚に向けた婚活の進展を第一に考えた、成婚重視の姿勢に魅かれKMAに入会を決めました。

1979年の創業より、“成婚にこだわった”婚活サービスを続けている、結婚相談所KMAがレポートする「婚活体験記ブログ」です。

《第1回》

《婚活体験を綴る男性のプロフィール》
【山田雄太（仮名）35歳・大卒・会社員・埼玉県上尾市在住・168cm・69kg】

「婚活体験」を書いてみない？と担任カウンセラーさんに言われて、意外な依頼だったのでちょっとためらったのですが、「書くことで、いろいろ自分が活動していることを確認しながら進めるので勉強になるわよ」と言われ、承諾しました。

僕が結婚相談所の入会を考えたのは、デートに誘えるような恋人らしい女性がいなかったということもありますが、次々決まってしまってしまう、同級生などの友だち関係の結婚が羨ましくもあり寂しくなったからです。

結果的に今の結婚相談KMA本部に入会したのですが、決めるまでにはさんざんネットで調べまくりました。もう何十社かわかりません。

決め手は「成婚第一主義」という言葉と、それに見合った活動を成婚重視でサポートしてくれるシステムで、その割にはリーズナブルな価格かなと思ったのです。

まず結婚が決まったら「成婚料」を支払うということを聞いて一瞬高いなあって思った。

しかし、考えてみたら結婚が決まってから払うんだし、一緒に成婚を目指す会員と仲人の利害関係がその部分では一致しているなあ、と思い直した。

そしてなおかつKMA独自の「交際管理」というのは、耳慣れないけどなるほど、と思えるのです。

それはお相手女性の気持ちを推し量ることなど、奥手な私には一番苦手なことなので、仲人カウンセラーがある意味、手伝ってくれるようだから私向きのシステムだと思いました。

彼女（カウンセラー）が言うには「お見合いしてからのお断りも橋渡しも全部私たちがやりますから、安心してください」とのこと。

個人の紹介でお見合いしたことがありますが、案外断ったりするのは面倒なことなのです。

これなら結婚できるんじゃないかと期待が持てました。

また、ここは街の仲人の集合体になっていて、KMAは3つの結婚相談所連盟に加盟しているということです。仲人カウンセラーの合計人数が3団体で約3,000名ということです。

仲人カウンセラーが冗談のように「うちに入会したら3,000人の仲人さんのお世話になるのと一緒よ」ということでした。

私の入会時のお見合いシステムの会員数は十数万名を超える情報量でした。仲人カウンセラーに「あなたのお嫁さんになるのはたったの1名ですから、そんなにいなくてもいいのですけれどね」とのことでした。

（※）当社は登録会員数No.1　日本結婚相談所連盟の加盟相談所です。日本マーケティングリサーチ機構　2020年9月調査　調査対象：大手結婚相談所・連盟を対象。

それはそうですが、相手がいるのかどうかわからない立場から言ったら、多ければ多いほどいいと思えるのです。

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