知っておきたい！日本における結婚の現状

知っておきたい！日本における結婚の現状

日本の年間出生数は、平成28年に初めて100万人を切りました。関東一都三県の状況はより深刻で、埼玉県における令和3年の合計特殊出生率（概数）は1.22と全国平均1.30を下回り危機的な状況になってきています。

出典：令和３年(2021)人口動態統計月報年計（概数）の概況

埼玉県さいたま市浦和で結婚についてのノウハウを提供して婚活を応援する、結婚相談所KMAのブログです。

晩婚化とは初婚の平均年齢が高くなることです。

結婚に対する価値観の変化やお見合いなどではなく、恋愛をして結婚するという考えの定着など、様々な原因が考えられます。30代や40代の未婚者が多くなっているため、結婚のチャンスは増えているとも考えられます。

現代の日本では、生涯未婚率が増加しているといわれています。それは結婚に対する考え方が時代と共に変化してきたことが関係しています。

「結婚して一人前」「女性は家庭に入るもの」という考えを持つ方は少なくなり、「結婚するのもしないのも自由」という考え方を持つ方が増えています。

しかし、だからといって結婚を望まない人々の割合が増加したわけではありません。多忙な毎日のために異性と出会う機会がない、結婚したい相手がいない、という理由で結婚をしない方も多くいらっしゃいます。

結婚相談所は、そんな人々が素敵な異性と出会うお手伝いをしております。

未婚率が上昇している一方で、再婚される方が増えているという現状もあります。昔とは違い、離婚をしたことが次の結婚の障害になることは少なくなっています。

そのため、再婚同士で結婚する方も少なくありません。離婚をしたからと結婚をネガティブに捉えず、次の結婚では失敗した経験を活かし、幸せな結婚生活を送れるとポジティブに考える方が増えています。

ポジティブな考えを持っている再婚者を探す、という結婚相手の選び方もあります。

結婚相談所ではそんな再婚者を望む方とのマッチングも可能です。

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