私、異性としての男性はダメなんです!僕の結婚相談所体験談

お見合いは、一生を共にするかもしれない人との大切な出会いのひと時です。埼玉(浦和・大宮)を中心に事業展開する結婚相談所、株式会社KMAです。

 

前号・第5回の記事≫≫ 京王プラザホテルで看護師さんとお見合い!僕の結婚相談所体験談 の続き

 

【黒田竜城(仮名)43歳・工業高卒・会社員/535万円・166cm70kg・志木市在住、両親同居、姉46歳(既婚別居)1名】

 

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入会した結婚相談所の仲人カウンセラーに婚活体験記を書けと言われたが、作文はどちらかというと苦手である。しかし結婚相談所の入会も初めてだし、これを機会になんでも経験してみようと思い承諾した。どうなるかわからない。

 

《黒い瞳を見つめることが、できるようになった》

 

【杉並区在住・42歳・初婚・高卒後専門卒・看護師・165cm59kg・長女】

 

僕たちは新宿の京王プラザホテルの「樹林」という喫茶室にいた。看護師の田辺ミカさんと4人掛けのソファーに掛けていた。

 

彼女が、最初は別の世界の人に思えた。まるでドラマのように、ケイプラに入る前の外の階段から、3階に行くエスカレーターまでミカさんのナイスバディーのジーパン姿を後ろから見せつけられていた。

 

また彼女の薄紅色のくちびると、時折見せる白い歯並びが清潔感を放ってまぶしく、僕を憶病にしていた。でも話しているうちに彼女の気さくな物腰が、誰にも媚びない、むしろ中性的に思えて、少し気楽になった。

 

そうこうしているうちに、やっと彼女の黒い瞳を見つめることができるようになった。しかし見つめ返されると、すぐはずした。

 

「田辺さんのような方なら、結婚しようと思えば、いつでもできると思いますが、どうして結婚相談所なんですか?」

 

と僕の質問。

 

「その…のような方って言うのがわからないですが、まず出会いがないんです」

 

と言ってから

 

「その前に…」

 

と少しうなってから、

 

「私、男性がダメなんです。自分が意識した異性としての男性はダメなんです。病院に来る男性なんかは異性ではないんです」

 

「わかります」

 

と僕は強めに言った。

 

《タカラヅカ状態ですね》

 

宝塚の男役

 

「中学、高校と女子校でしたし、看護学校も90%は女子だったこともありますが、男性を異性として好きになったことないんです。女の子にはモテました、先輩にも後輩にも」

 

と言って彼女は自嘲したようだった。

 

「タカラヅカ状態ですね」

 

と言ったが、場の雰囲気に合ったのかどうかを、すぐ考えてしまう。

 

「そんな感じですね」

 

と彼女は微笑んで、

 

「男役が似合うのかもしれませんね?」

 

というからつい、

 

「男役は‥、実際美人が多いですよね」

 

と言っていた。「ミカさん、だからあなたも美人ですよ」とは言えないが、それでも「きょうは口が滑らかだ」と内心驚いている。

 

「病院では入院病棟にいるのですが、おじさんの患者さんに好かれるんです」

 

と笑ってから、

 

「まあ、年齢が比較的高い患者さんが多いんですけれど…」

 

と彼女は言った。「そうなのか」と思った。

 

「ところでミカってどう書くんですか?」

 

と質問した。

 

次号・第7回の記事≫≫ 彼女にはわかってもらえると思って本音を…僕の結婚相談所体験談 につづく

 

 

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