年齢層別|結婚相談所で成功する婚活のポイント
年齢層によって、婚活に求める条件や結婚相手に求める条件が変わってきます。
20代では恋愛感情や将来性を重視する方が多いですが、30代では安定感や価値観の合致を重視する方が多くなります。
40代では自分らしさや相性を重視する方が多く、50代では人生経験や趣味の共通点を重視する方が多いです。
60代では健康や生活スタイルを重視する方が多くなります。
婚活カウンセラーが、会員様の年齢層に合わせて、最適なパートナー候補をご紹介します。
結婚相談所の婚活カウンセラーが活動をサポート
年齢層別の婚活のコツ ~結婚相談所のアドバイス~
結婚相談所で婚活をするとき、年齢によって進め方や注意点が異なります。
ここでは、年齢層別に結婚相談所での婚活のコツを紹介します。
再婚活のコツ ~バツイチ結婚相談所のアドバイス~
結婚に対する意識の変化と結婚相談所の役割
「令和4年版 男女共同参画白書」によると、40年間で未婚の割合が男女ともに大幅に増加しました。
30歳時点では女性が約4割、男性が約5割です。50歳時点では配偶者のいない人が男女ともに約3割になりました。
恋人や配偶者がいない人は全世代で2割以上います。特に20代では女性の約5割、男性の約7割がそう答えました。
デートした人数についても聞いていますが、20代女性の約2割~3割、20代男性の約4割が「デート経験なし」と答えています。
若い年代の人は「相手を見つけてデートするのが面倒くさい」という声もありました。
結婚に対する意思は年代によって違いました。20代では女性の方が男性よりも「結婚したい」と思っている人が多かったですが、40代以降では女性の割合が減りました。
男性の場合は40~60代でも2~4割が結婚願望があると答えました。
結婚したくない理由は「結婚に縛られたくない、自由でいたいから」や「結婚するほど好きな人に巡り合っていないから」が多く、これが「独身でいる理由」になっていました。
- 出典サイト
- 内閣府 令和4年版 男女共同参画白書
高度経済成長期には、結婚適齢期を過ぎた男性には、職場や地域の人が結婚相手の候補となる女性を紹介する「お見合い」の機会がありました。
しかし1990年以降、プライバシーや人権を重視する傾向が高まりました。そのため、職場や地域が「結婚のお節介」をするのが難しくなりました。
さらに、人とのかかわりや地域のつながりを避ける若い人たちのライフスタイルが変わりました。
その結果、仲人がお節介してきた「お見合い文化」も衰退しました。
仲人のサポートがある結婚相談所のメリット
埼玉の結婚相談所KMAは、現代の結婚の現状に対応しています。
昔ながらの「お節介」と最新のAIを使ったマッチングシステムを融合させた、仲人カウンセラーの「お見合いサポート」を提供しています。
ネット系婚活サービスは、お相手を探したり、メッセージをやり取りしたり、デートを約束したりするのを自分でやらなければなりません。
しかし、結婚相談所では、仲人カウンセラーがいつでも相談に乗ってくれます。悩みや不安があっても、親身になってサポートしてくれるので、安心して活動できます。
結婚相談所を選ぶときは、サポート体制やシステム、料金などをよく見極めることが大切です。相談室の雰囲気や仲人カウンセラーの人柄も重要です。
どこの結婚相談所でも「無料相談」の窓口があります。そこで詳しく説明を聞くことができます。
埼玉の結婚相談所KMAは、IBJ、日本ブライダル連盟(BIU)、日本仲人連盟(NNR)に加盟しています。これら3連盟の会員数は合計で20万人以上(2024年4月時点)です。この中からお相手探しができます。※重複登録あり
インターネットを使って、3連盟の「お見合いシステムアプリ」から、希望する条件のお相手を検索・閲覧・申し込みできます。
20歳代から60歳以上まで、幅広い年齢層の会員が登録しています。どのような年齢の方でも、理想のお見合い相手を探せます。
婚活の進め方を学べるセミナーで初めての方でも安心
埼玉の結婚相談所KMAでは、成婚までの流れに合わせたセミナー(無料)で「婚活の進め方」のポイントが学べます。
「お相手選び」「お見合い」「交際・デート」「真剣交際」「プロポーズ」といったステップごとに、会員の活動状況に応じてテキストを準備してコーチングします。
結婚相談所を初めて利用する方でも、不安なく活動できるようにサポートします。
お見合いや交際での異性との接し方や、ルールやマナーをレクチャーします。仲人カウンセラーと一緒に成婚を目指しましょう。