共働き、結婚後の住む場所で揉める解決策をアドバイス!真剣交際の破局を防いだ成婚事例34歳女性 Oさん

【成婚レポート34歳女性】

30代女性が「成婚退会」のお手続きにきてくださいました。昨年の10月初旬にお見合いをして交際が始まった、30代のカップルです。

今回は、お互いの価値観を尊重し、聞き手としても理解を深める姿勢が、真剣交際の破局を防いだ成婚ストーリーを紹介します。

真剣交際において、お互いの本音を素直に伝えることは、信頼関係を築く上で非常に重要です。

このカップルの場合、コミュニケーションを大切にし、お互いの考えや希望をしっかりと話し合うことができたため、結婚へと進む決め手となりました。

二人の交際は順調に進んでいましたが、真剣交際に入り、結婚後の住む場所で揉めてしまいます。

結婚後の住む場所で揉めるカップル

結婚後の住む場所を決めるのは、多くのカップルにとって重要な課題です。特に、お互いの仕事や生活スタイルが異なる場合、どこに住むかを決めることは一層複雑になります。

埼玉県内での生活を望む女性と、千葉県に住み都内で働く男性との間で、住まいの場所を巡る議論は、双方にとって大きな決断を迫るものです。

私は彼女に、自分が埼玉県に住まなければならない理由を「プレゼン」をするようにアドバイスしました。

プレゼンテーションは、自分の考えを整理し、相手に理解してもらうための有効な手段です。

埼玉県に住むことを選んだこのカップルの例は、コミュニケーションの力と、お互いの意見を尊重することの大切さを示しています。

彼女が自分の希望をしっかりと伝え、彼がそれを理解し受け入れたことで、二人は共に新しい生活を始める準備ができました。

このように、お互いの本音で話し合い、共に解決策を見つけることが、幸せな結婚生活への第一歩となるのです。

埼玉県での新生活が、二人にとって素晴らしいものになることを願っています。おめでとうございます!

Oさんの婚活の過程や成婚のコツを、埼玉の結婚相談所KMAの認定婚活カウンセラー清水 小百里が詳しくお伝えします。