地元に帰りたい婚活者必見!方言の親近感が決め手となる同郷カップルの成婚事例 41歳男性Sさん

【41歳男性の成婚レポート】

今回は、地元同士の親近感が結婚の決め手となった、40代男性と30代女性の素敵な成婚事例をご紹介します。

東武館林駅前通り

地元愛が結んだ二人の物語

埼玉県在住の男性会員様は、長男として親の老後の面倒を見たいという思いから、地元に帰りたいと考えていました。

しかし、その条件がなかなか受け入れられず、仮交際が続く中でお断りされることが多かったのです。

それでも諦めずに自分磨きを続け、カウンセラーのアドバイスを受けて、地元が同じ女性にお見合いを申し込みました。

方言がきっかけで交際スタート

お見合い相手は、都内で一人暮らしをしている30代女性。彼は「同じ出身地なので親近感を覚えました」とコメントを添えて申し込み、女性も承諾。お見合いが成立しました。

仮交際が始まると、彼女は「地元の方言を話していたので親近感が湧いた」と話してくれました。

彼は自分が方言で話していることに気づいていませんでしたが、それが良いきっかけとなりました。

実家が近所の地元カップルの誕生

初デートで二人は驚くべき発見をしました。実家が地元の同じ市内にあることがわかったのです!

それからは地元の話で会話が盛り上がり、仮交際が順調に進み、真剣交際に移行しました。

共通の話題や価値観が多く、結婚生活に向けての意見の衝突も少なかったようです。

ロマンチックなプロポーズと成婚退会手続き

二世帯家族

プロポーズはレストランでロマンチックに行われ、彼女は喜んで承諾。その後、1泊2日で地元に帰り、お互いのご両親にご挨拶をしました。

ご両親は大喜びし、無事に成婚退会の手続きを済ませました。お二人はしばらく埼玉県で生活しますが、いずれは地元に帰る予定です。

地元の方言がきっかけで親近感を覚え、共通の背景を持つ二人の物語は、地元愛が結んだ素敵な成婚ストーリーです。お二人の幸せを心から願っています。

Sさんの婚活の過程や成婚のコツを、埼玉の結婚相談所KMAの認定婚活カウンセラー清水 小百里が詳しくお伝えします。