結婚相談所の仲人が学び合う定例研修会で得た知恵とは？

災害に見舞われた方々に心からお見舞い申し上げます

まず、西日本を襲った豪雨災害について、研修会の冒頭で皆でお見舞いの言葉を述べました。ニュースで被害の状況を見るたびに、心が痛みます。

被災された方々やご遺族の方々に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

私たちは、さいたま市にある結婚相談所ですが、西日本の方々とも縁があります。実は、KMAが加盟する結婚相談所連盟には、広島や岡山などの西日本にも加盟店があります。

また、会員さんの中にも、西日本出身の方やご家族が西日本に住んでいる方がいます。そうした方々の安否を確認するとともに、できる限りの支援をさせていただきたいと思っています。

私たちは、結婚相談所という仕事柄、人の幸せを願う気持ちが強いです。だからこそ、災害によって幸せを奪われた方々に対して、無力な自分にも何かできることはないかと考えます。

市町村単位で受付している義援金を送付したり、ふるさと納税を通じて寄付したりするなどして、ささやかながらも、復興に向けて協力したいと思います。


仲人カウンセラーの悩みを共有し、解決策を探る

研修会では、仲人カウンセラーが日々抱える悩みや問題点を話し合いました。

例えば、「お見合いの仕方」「お見合いパーティーの見直し」「中高年（50代以上）の婚活の問題点」などです。

これらのテーマは、結婚相談所を経営しているとよく出てくるものです。

仲人カウンセラーは、それぞれに長年の経験やノウハウを持っていますが、時代や環境の変化に対応するためには、常に新しい知識や情報を得る必要があります。

そこで、研修会では、実際に起きた婚活の事例をもとに、仲人カウンセラー同士で意見交換やディスカッションを行いました。

仲人カウンセラーの皆さんは、とても熱心で、話が盛り上がりました。時には、話が脱線することもありましたが、それも仲人カウンセラーの仲の良さの表れだと思います。

研修会で得た知恵やアイデアは、会員さんのサポートに活かしていきたいと思います。

仲人カウンセラーとしての自己研鑽を怠らない

研修会では、仲人カウンセラーとしての自己研鑽の大切さも再認識しました。

仲人カウンセラーは、会員さんの結婚のパートナーとして、信頼されるアドバイザーであり続ける必要があります。そのためには、自分自身の健康や心のケアも欠かせません。

仲人カウンセラーの皆さんも高齢化してきているので、体調管理には十分気をつけてくださいね。

私は、おせっかいオバちゃんの『仲人ブログ』を通して、結婚に興味がある男女に役に立つ話やノウハウをお届けしたいと思っています。

結婚相談所の仲人として、会員さんの幸せな結婚を応援しています。もし、結婚相談所に興味がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。