交際終了突然!彼女を諦めるには時間が必要、彼は婚活やめるかも

お見合い結婚体験談

 

【あらすじ】

彼のことを思うと、彼女の母親が二人の交際を突然断ってきた事実を彼に継げることをためらったが、意を決して、交際終了を彼に伝えた。

 

人柄の申し分ない二人なら「次のお相手」と出会ったら成婚できる、と私は確信していたが、彼が彼女を諦めるには相当の日時を要する、と思えた。

 

そうしているうちに彼は、婚活をやめるかもしれない。私は、彼女と連絡を取り、その気持ちをはっきり聞かなければならない、と思った。

 

前号・第6回の記事≫≫ 交際終了連絡が母親から…彼女の口から本人の意思を聞いていない の続き

 

第7回 仲人は冷静沈着な態度の対応が努め

 

目 次
  1. 彼女のお母様が交際終了って言うのよ…
  2. 恋煩い?会社を休み食事が喉を通らない

 

《20代女性会員のプロフィール》

 

【上野 美和(仮名)淑徳大学大学院 修士課程 修了・29歳・会社員・さいたま市(旧浦和市)在住】

 

《お見合い相手の男性》

 

【伊能 隆(仮名)埼玉大学大学院 博士課程 修了・35歳・会社員(研究所勤務)・さいたま市(旧大宮市)在住】
 

【妻は仲人名人】

 

昭和から平成の時代にわたり、“仲人おばさん”としての経験を備忘録としてノートに書き留めていました。今は息子の嫁が仲人を継いでいますが、少し時間ができましたので、時代はとびとびになりますが、創業者が当時を思い出すままブログに書きます。

 

仲人名人の埼玉新聞記事

 
 

この記事を書いた人

 

彼女のお母様が交際終了って言うのよ…

 

上野美和の母親が結婚相談所に乗り込んできた。娘と伊能隆との交際を終了させたい、と言ってきたのだ。娘も承知したという。それだけ言って母親は帰った。私は強い衝撃を受けた。

 

否応なく彼の顔が浮かんできた。「美和さんは僕の人生で初めての人です」と言い切る彼に対して、若かった私は「交際終了」の事実を告げることをためらった。

 

私はまだ人間ができていないと自分で思った。仲人さんはもっと泰然自若としていなくてはならない。これ以上のばせない。私は意を決して言った。

 

「ごめんね、あなたに早く言わなければと思っているうちに、言えなくなっていたのよ。先日、彼女のお母様がここへいらっしゃって、この交際終了したいって言うのよ」

 

「え」

 

と言ったきり、彼は声を呑んだ。

 

「少し待っていてね。私に任せて。きっと解決するわ」

 

私は思わず言っていた。

 

「どうしてなんでしょう。僕が嫌いになったのでしょうか。それともお母様は僕との電話で、口が思うようにしゃべれないことで無理やり辞めさせたのでしょうか」

 

私は、その後者の方を母親が言っていたことを言った。

 

「とにかく、少し待ってね、何とかするわ」

 

ということで電話を切った。さてっと、私は考えた。二人のデートの報告を思い出していた。初デートは近所の小川へ釣りに出かけ、

 

「美和さん釣りの素養があります。僕より小鮒をたくさん釣りました」

 

と彼は伝えてくれた。またある日は、

 

「とてもおいしい料理をごちそうしてくださいました。あんなの初めて」

 

という彼女の、弾んだ声を忘れない。

 

二人がうまく結ばれるには、彼女の母親を納得させなくてはならない。それとも伊能 隆と上野 美和が双方ともこの交際を諦め、お互い次の異性とのお見合いに向かうか、である。

 

だが、彼が彼女を諦めるには相当の日時を要する、と思えた。そうしているうちに彼は、うちの結婚相談所を辞めるかもしれない。

 

たしかに、人柄の申し分ない二人なら「次のお相手」と出会ったら成婚できる、と私は確信している。その前にこの事態をどう乗り切るか、だ。

 

母親が反対する二人の結婚をどうするか悩む

 

恋煩い?会社を休み食事が喉を通らない

 

とにかく彼女と連絡を取り、その気持ちをはっきり聞かなければならない、と思った。

 

当節のように携帯電話のない時代だ。自宅へ電話したら、まず母親が出るので、彼女の勤め先へするしかない。会員が勤める会社へは本人が承諾していなければ電話はできない。

 

彼女はあらかじめ「緊急の時はおかけください」ということになっていた。

 

私は電話をした。ところが、

 

「上野 美加は本日、あいにく休んでおります。急用でしたら連絡取りますが…」

 

同僚らしい女性が言った。私は、

 

「急ぎませんので、それは無用に願います」

 

というのが精いっぱいだった。私は翌日も昼間、彼女の会社に電話した。また休んでいるという。何が起きているのか。私は心配になって自宅へ電話を入れた。母親が出た。

 

「何か美和にご用ですか?」

 

「そろそろ、次のお見合いの紹介もいかがと思いまして」

 

「それが、娘は食欲がないとかで食事も取らない状態なのです、お医者さんはどこも悪いところはない、とおっしゃるんですが…」

 

私はすぐ「恋煩い?」と思った。でもそれほど、お相手の彼のことを想っていたのだろうか。

 

次号・第8回の記事≫≫ 交際終了突然!無理やり別れさせられたショックで寝込む婚活女性 につづく

 

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