お見合い相手に断わられない努力が必要!私の結婚相談所体験記

「お見合いってこういうものか」と男女交際のコツを学んでいく中で、恋愛で結ばれ退会される会員さんもいらっしゃる、埼玉県さいたま市を中心に事業展開する、結婚相談所 株式会社KMAです。

 

前号・第6回の記事≫≫ お見合いの話題は他愛なくていいのだ!私の結婚相談所体験記 の続き

 

【山内京華(仮名)33歳・大卒・会社員・156cm48kg・さいたま市在住、両親、弟1名】

 

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結婚相談所の体験記を書けといわれた。いろいろな意味で自分が分かるし、婚活にホントに役立つと言われ、そうかもしれないと思って引き受けてしまったけれどどうなることやら。やってみるしかない。

 

お見合い相手⇒【37歳・初婚・大卒・会社員(営業職と書いてある)・175cm70kg・年収450万円・鴻巣市在住、両親、妹(31歳未婚)】

 

《「なんて面白<ない女だ!」と自分で思った》

 

大宮東口の「高島屋」の7階の喫茶コーナーでお見合いしている。入会した結婚相談所の仲人カウンセラーからは、

 

「お会いする時間は、最短1時間ね。10分なんてダメよ」

 

と言われている。1時間は過ぎているが、私は相手からどう思われているのだろう、と思ったとき、たぶん退屈で「なんて面白くない女だ!」と見られているに違いないと判断した。

 

面白くない女

 

なぜか。考えてみれば、こちら主導で会話の展開をしていない。相手の一ノ瀬さんが切り出すままに、うまく?合わせているだけだ、と思った。これでは退屈な女、というより「何のためにお見合いに来たのだ」となるはずだ。

それよりも「俺を好ましいと思ってない」と言われても仕方がない。ズルい考えかもしれないが、

 

「どんどん相手に関心を持つように見せなければ断わられる」

 

と考えた。うちの仲人カウンセラーは、義母の仲人の仕事を受け継いだ「親子二代」だそうである

 

「母がよく言っていました」という。

 

「お相手に、断わられない努力をしてください」

 

と、いつも会員さんにさとしていたと、入会の時言っていたのを思い出した。その時はどういう意味なのか、はっきり分からなかったが、いま目の前の彼から断わられる原因をつくっているのは自分だ、と思った。じじつ彼は、

 

「きょうは楽しかったです」

 

と言って、お見合いを切り上げようとしているのだ。私はあせった。

 

《「また、お会いしたいですね」と、私は補足した》

 

ただで彼は、自分の出た大学(どこだか言わないのだが)と私の大学とでは偏差値が違いすぎるから「きょうのお見合いを断わろうとした」と言っていたのだ。私の出た大学のほうが高いというのだ。

 

私は思わず、

 

「またどこかで…」

 

と口走っていた。彼はそれを声に出さずに、ロの中で復唱したのを私は気づいた。

 

「また、お会いしたいですね」

 

と、私は補足した。私は「断られない」努力を少しだけ、したのであった。ウソでなく、それは心から思ったことでもあったが。

 

二人は大宮駅の改札の「まめの木」のオブジェ前で別れた。私は「京浜東北線」の上りで三つ目であったし、一ノ瀬さんは高崎線で下っていくのだ。かれは緊張した面持ちで「どうも‥」と言った気がした。

 

《「残念だわ、お断りが入ったのよ」》

 

「お見合いの結果は遅くとも翌日のお昼くらいまでにね」と仲人カウンセラーから言われていたので、そのとおりにした。

月曜日のお昼休み、外へ出てすぐ電話を入れた。彼ともうー度会いたい、と伝えたのだ。ちょうど仲人カウンセラーがいた。

 

「京華さん、残念だわ、お断りが入ったのよ」

 

「そうでしたか、やっぱり‥」

 

「心あたりあるの?」

 

と仲人カウンセラー。私は、

 

「断られない努力をおこたりました!」

 

と悪びれることなく言った。

 

「そう、あなたはかしこいわ。今度はうまくしましょうね」

 

なるほど「お見合いってこういうものか」いまさらながら思った。

 

次号・第8回の記事≫≫ 仲人の豊かな経験に頼り失敗に学んで活動!私の結婚相談所体験記 につづく

 

 

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