お見合いの話題は他愛なくていいのだ!私の結婚相談所体験記

お見合いの上手な会話の進め方も無料のセミナーで学べる、埼玉(浦和・大宮)を中心に事業展開する結婚相談所、株式会社KMAです。

 

前号・第5回の記事≫≫ 私、結婚するかもと思った‥私の結婚相談所体験記・30代女性 の続き

 

【山内京華(仮名)33歳・大卒・会社員・156cm48kg・さいたま市在住、両親、弟1名】

 

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結婚相談所の体験記を書けといわれた。いろいろな意味で自分が分かるし、婚活にホントに役立つと言われ、そうかもしれないと思って引き受けてしまったけれどどうなることやら。やってみるしかない。

 

お見合い相手⇒【37歳・初婚・大卒・会社員(営業職と書いてある)・175cm70kg・年収450万円・鴻巣市在住、両親、妹(31歳未婚)】

 

《「お会いする時間は最低1時間ね」と言われている》

 

私は今、お見合いなるものをしている。目の前にイケメン男性がいる。大宮東口の「高島屋」の7階の喫茶コーナーである。入会してあっという間にこんなあんばいである。

入会した結婚相談所の仲人カウンセラーからは、

 

「お会いする時間は、最低は1時間ね。いやでも、10分なんてダメね」

 

と言われている。なんでも気に入らないとなると、10分どころか会ったとたんに、

 

「ちょっと用を思い出したの、さようなら!」

 

とやる人も過去にはいたらしい。そう言う人はよっぽどの人間嫌いか、社会性ゼロの人だろうと思った。千差万別の人間社会であるからいきなり席を蹴ってサヨナラするのもアリだろうと思うが、少なくとも結婚生活は否応なく共同生活であるはずだから、一時間は我慢しなくてはならないと思う。

 

このお見合いは、私にとって恵まれたというべきである。

なぜかというと、私は当意即妙に口から言葉が出ないタイプなので、一ノ瀬さんにずいぶん助けられていると思う。

 

彼が早回りして質問してくれたり、しやべったりしてくれるのだ。今度も「そこのお~」と彼は言った。

 

大宮氷川神社

 

「氷川神社には毎年初詣に来ています」

 

「私も一度来たことがあります」

 

大宮の氷川神社のことである。

 

「鴻巣にも神社はないのですか?」

 

「ありますが、まあこぢんまりしているというか、」

 

「浦和にも小さな神社がありますよ」

 

「あっそれ僕も知ってる。調べと書いてつきのみやという」

 

「よくご存じですね。調べる宮と書いてつきのみやと読ませるのですね。それに神社と加えて調宮神社(つきのみやじんじゃ)っていうらしいです」

 

「そうとう歴史があるんでしょう?」

 

「そうらしいですよ、よくわからないのですが、千年以上前に建てられたとか」

 

《「きょうは楽しかったです」あれっ終わりにするの?》

 

「その神社のはす向かいにある【浦和コミュニティセンター】に行ったことがあるんです。研修があって」

 

「そうですか、それってけっこう以前のお話しですか?」

 

「そう、僕が大学出て入社したころの研修でしたから」

 

「その浦和コミセン、今は浦和駅東口のパルコ10階に移りました」

 

「ああそうなんだ、便利になったんだ」

 

お見合いの話題は他愛なくていいのだ、とは思ったが、【約束の?】1時間は過ぎたし、次の展開はどうなるのだろう、と私は相手任せが不安になってきた。彼に不満を抱いているわけではない。考えてみると、このお見合いは自分主導で展開していない、と思い始めた。

 

自分が相手にとって「なんて面白くない女なんだ」と自分で思った。私が男ならこんな女を選びはしない、とさえ思った。そんな時、

 

「きょうは楽しかったです」

 

あれっ終わりにするの?少しあせった。でも彼の切り出し方が、とてもすがすがしいし、いま気がつくのだが、彼の声が私に心地よく聞こえるのだ。「私も!」と私は言おうとして、

 

「またどこかで…」

 

と口走っていた。私は自分の不器用さにあきれた。すると、一ノ瀬さんの口だけが動いて「またどこかで…」と復唱したように思えた。

 

次号・第7回の記事≫≫ お見合い相手に断わられない努力が必要!私の結婚相談所体験記 につづく

 

 

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