年下の男性からお見合いの申し込み!大丈夫かな?私の婚活体験記

【婚活体験談 あらすじ】

初めて会ったお見合い相手は、一流企業に勤める慶応大卒の男性だったが、彼の感性や価値観を受け入れられずお断りの返事をした。

 

そこで、結婚相談所の仲人からは、年下の男性からのお見合いお申し込みが入っていると知らされる。

 

まずは条件からお相手を選ぶ、結婚相談所の活動においては、年上女性にお見合を申し込む男性は、稀なケースのようだ。お見合いシステムで、年下男性のプロフィール情報を詳しく確認し、彼のお見合い申し込みを承諾した。

 

1979年の創業より、埼玉県さいたま市で“成婚にこだわる”婚活サービスを続けている、株式会社KMAの「結婚相談所体験談ブログ」です。

 

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6回

結婚相談所の仲人カウンセラーさんに婚活体験記を書くと、いろいろな意味で自分が分かるし、婚活にホントに役立つわ、と言われ、そうかもしれないと思って引き受けてしまったけれど、どうなることやら。毎日研究の結果とかを分析したりする文章は書いているけど、それと違うかも。

 

【紺野美香(仮名)39歳・大卒・会社員161cm・50kg・さいたま市在住】

 

年上の女性にお見合いを申し込むってどんな男?

 

「この方あなたより4歳年下よ!」

 

という、仲人カウンセラーの少し驚いた感じの物言いで、結婚相談所で男性が年上の女性にお見合いを申し込むということが、ずいぶん稀なことだと分かった。でも現実にあったことだし、第一私自身は何も驚くことではないと思っている。

 

そうはいっても、結婚相談所はいわばより確実な出会いを求める場だから、まず、お相手探しは「婚活希望条件」から入るのが普通だ。

 

そうすると男性はふつう年下の女性を選ぶし、お相手の身長、体重、学歴や、他の条件(親兄弟の年齢、学歴、職業など)を見て、自分と自分の親兄弟とをひき比べて、結婚後、家柄の違いや格差に悩まないように、できるだけバランスを考えて選ぶ。

 

最近は居住地域を重視する傾向があるらしい。あとは実際会って、交際してみてお互いよければ「結婚」となる。

 

してみると、やはり仲人カウンセラーが少し驚くのも無理もない、と思えてくる。でも、私は、

 

「お会いします」

 

と言ってしまった。

 

「それじゃ、お見合いシステムで確認して“承諾”をクリックしてください」

 

と仲人カウンセラー。私は、お見合いする年下男性のプロフィール情報を開き、あらためて彼の様子や条件、ご両親、兄弟の有無を見た。

 

35歳、現住所は川口市、大卒、会社員、173cm68kg、父母・高卒、姉2名・短大卒・既婚】

 

とあった。“お見合い承諾”をクリックした。

 

私は男性と、こんなふうに次々と出会いがあることに、むしろ戸惑いを感じていた。自分をタナに上げて、結婚相談所に入会している独身が多いのに驚く。

 

翌日仲人カウンセラーから「浦和ワシントンホテル」での出会いを提案してきた。3階にフロントがあるのだが、そこと宴会揚とを結ぶコンコースが贅沢にとってあって、窓際に二人座りのソファーのセットがポツンポツンとあった。

 

浦和ワシントンホテルのロビーソファー

 

「そこは待っていてもコーヒーも出ないですよ。でもさりげなく出会って、少しお話して外へ出てお茶したら」

 

とのことで、実際そうした。

 

お見合い年下男性が私を選んだ理由は?

 

頼田さんという男性は先に来て座っていた。黒縁のメガネをかけていたのですぐに分かった。

 

「紺野です」というと、すくっと立って、

 

「よりた、といいます、よろしくお願いします」

 

と礼儀正しい。色白だが健康的で、丸顔なのか、頬がすこし膨らんでいるようで、プロフィール写真を見た段階で可愛らしいと思っていた。

 

「私を選んでくださってありがとうございます」

 

というと「とんでもないです、こちらこそ承諾いただき感激しています」

 

「僕のような大学も一流でもないし、収入もそう多くもないのに、会っていただきうれしく思います」

 

と言った。大学名は分からないが、プロフィール情報の年収欄に「415万円」とあった。細かく刻んであるが、これは男性が結婚相談所へ入会時に提出する「源泉徴収票」に年間の支払い額が記入してあるから、その通りに書いたもののようである。

 

確かに私の年収の半分近い。でも私が男性を選ぶ基準の中に収入はなかった、「あのう‥」と頼田さんは、少ししてから、

 

「僕を選んでくださった一番の要因は何ですか?」

 

と単刀直入に言ってきた。私は困った。「可愛い顔」と言っていいかどうか。とっさに、

 

「あの、その質間私に先にさせてくださいません?」

 

「あ、それは少しずるいなあ」

 

といってから、

 

「でもいいやいずれ言おうと思っていたので‥顔です、僕の好きなタイプなんです」

 

私は顔が赤くなるのを覚えた。自分の顔がタイプだなんて言ってくれた人は初めてであった。

 

次号・第7回の記事≫≫ 男は結局顔で選ぶ?婚活プロフィール写真は笑顔が大切婚活体験談 につづく

 

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