年収低い年下男性に共働き前提結婚を提案!婚活体験談30代女性

【婚活体験談 あらすじ】

お見合い相手の男性は、結婚相談所へ入会してからの3年間、数えきれないほどのお見合いをしたそうです。2回ほど真剣交際まで進展したが、年収が低いことから破談になったようだと聞いたので、彼に「共働き前提の結婚」を提案しました。

 

引っ込み思案という彼が、「こんな気持ち初めてです」と大胆にも「結婚したい」という気持ちを外に出してきたことで、私もそんな気持ちになったようだ。恋愛すら経験していない自分が、お見合いの当日結婚を決めていいものだろうか。

 

1979年の創業より、埼玉県さいたま市で“成婚にこだわる”婚活サービスを続けている、株式会社KMA結婚相談所体験談ブログです。

 

 

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10回

結婚相談所の仲人カウンセラーさんに婚活体験記を書くと、いろいろな意味で自分が分かるし、婚活にホントに役立つわ、と言われ、そうかもしれないと思って引き受けてしまったけれど、どうなることやら。毎日研究の結果とかを分析したりする文章は書いているけど、それと違うかも。

 

【紺野美香(仮名)39歳・大卒・会社員161cm・50kg・さいたま市在住】

 

お見合い男性が暗い顔でうつむく理由は?

 

「こんな気持ち初めてです」

 

と、頼田さん。もちろん私も初めてである。女だてらにとは思わないが、研究所の主任なんかになるまで結婚どころか、恋愛すら経験していない自分が、お見合いの当日結婚を決めていいものだろうか。

 

今年39歳であるが、いつかは人並みの結婚ができると頭の片隅にあって、研究所から帰って部屋で一人になると、乙女チックな気分になっていた。星の王子様が必ず現れる、と。

 

今その王子様が目の前に現れているのだ、と思った。色白でポチャっとしていて、黒縁のメガネが暗いイメージを抱かせない。

 

「そうではあるのですが‥」

 

と彼は暗い顔になってうつむいた。そうとう沈んでいる。私は「これは喜んでばかりはいられない?!」ととっさに考えた。気を回して「やはりね‥」そうはうまくいかないのか?

 

「どうしました?」

 

私はすぐ聞いた。

 

「実は僕の給料が安いので」

 

「分かっています、あら失礼!」

 

本人の前ではこれは礼を欠いている。

 

「いいえかまいません。でも今までに2回ほど真剣交際までいって破談に終わっていますが、たぶん年収が低いからだと思っています」

 

「あゝでもそれは、お見合いシステムの婚活プロフィールの中に年収が書いてありますから、私は承知してきていますが‥」

 

「まあそうでしょうけど、そのへんはやはり‥」

 

「頼田さん!」

 

すこし口調が強くなった。

 

年収の低い男性に共働き前提の結婚を提案

 

「これまでお気の毒な経験をなさったのだと思いますが、こちらとしてはあなたの年収を確認してお会いしています。たぶん入会のとき源泉徴収票を結婚相談所に提出なさったのでしょう?」

 

「それ以外の理由がもしあればですが、そうでなければ年収のことは理由になりません」

 

と私は言って、ついでに(余計なことだったかと後で思ったが)

 

「そんな理由で私の前の方たちがあなたとのことを破談になさったとしたら、私はむしろその方々に感謝したいと思います」

 

これは彼を喜ばそうとして言ったのではない。自分にかかわる事実を述べたつもりである。なにも彼にすがっているわけではない。

 

私が勤める会社の研究所は、給料に男女の差もなく、結婚して出産しても産休というものもあるし、共働きが十分できる環境にある。

 

共働き前提結婚を女性から提案

 

 

年収も頼田さんの倍近い。私はそんなことで男の価値を決めたことは一度もない。

 

いままで「研究所の七不思議」などと言われ、上役や同僚から「紺野さんが結婚してないなんて考えられない」と言われてきた。最近はあまり言われなくなったが‥。

 

そのようなことをかいつまんで話したが、頼田さんは鼻をかみはじめ、しまいにはメガネの内側にハンカチを押し込んでいた。

 

「いやあ、なんか泣けて来るんです。そんなことを言われたのは初めてですから」

 

「でも頼田さんの年収って35歳の平均レベルだと思いますが?私はあなたより歳が上ですし‥?」

 

「ありがとう…!」

 

と言う言葉が聞こえにくかった。

 

結局、この足で彼の川口市の自宅に行くことになった。彼が携帯で確認したら、ご両親とも在宅ということであった。

 

まったく急展開ではあるが、交際していて結婚の話になった時、一番にどっちの親に先に合わせるのだろうと思った。

 

きょう私の両親のもとに彼を連れて行ったら卒倒するだろうと思ったので、私は頼田さんのペースに合わせた。この際どちらでもいいことであった。

 

(この項了) 

 

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