緑は大切!茨城県笠松運動公園|KMAは植林でCO2削減に貢献
CSR活動の目標の一つでもあるCO2削減に貢献するため、グリーンサイトライセンス(GSL)に参加して植林をする、1979年の創業より、埼玉(浦和・大宮)を中心に事業展開してきた結婚相談所 株式会社KMAです。
親の経営する結婚相談所に勤め始めるのと同時に始めたサッカー・コーチも20余年、現在は本業の経営と趣味のサッカー「二足のわらじ」で取り組んでいます。
整備された緑地に囲まれる運動公園で試合
今日は、茨城県那珂市にある笠松運動公園球技場に行ってきました。
運動公園内のメインスタジアムには、Jリーグ・水戸ホーリーホックのホームスタジアムとしても使用された笠松運動公園陸上競技場があります。
2009年のシーズンから2度目の来園(前回会場は補助グラウンド)ですが、前回に来たときは当日、サッカーJ2リーグの試合「水戸VS徳島」があり大変混雑していた記憶があります。
平成 31 年(2019 年)に第 74 回国民体育大会『~翔べ 羽ばたけ そして未来へ~ いきいき茨城ゆめ国体』が、笠松運動公園をメイン会場として開催されます。
40年前の茨城国体のメイン会場として都市公園法に基づき整備されてた都市公園ですが、現在は大部分の施設が改修工事のため利用できないために、今回は球技場利用となったようです。
茨城県の都市公園で思い当たるのは、何といっても水戸の「偕楽園」ですね。
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつです。
偕楽園の名は、小学生のころ切手収集を趣味としていて、特殊切手として発行されていた「名園シリーズ」でその名を覚えました。
※古いストックブックを探したらありました。「1966年 水戸・偕楽園 、好文亭と梅花」他2点。
天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園され、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」と命名したそうです。
公園内には約百品種・三千本の梅が植えられ、早春には梅まつりの観梅客でにぎわいます。
都市公園としては、米国ニューヨーク市のセントラルパークに次いで世界第二位の広さと言われる偕楽園公園、機会があればぜひ一度一度訪れたい場所ですね。
なお、公園緑地の効果(環境衛生的効果)として、ヒートアイランドの緩和、都市の気温の調節、騒音・振動の吸収、防風、防塵、大気汚染防止、省エネルギー効果などがあげられます。
CO2削減活動のGSLに参加して環境貢献
株式会社KMAではグリーンサイトライセンス(GSL)に参加してGSL環境貢献活動の一つである「植林」( マツ・ポプラ・ニレ・ヨーロッパアカマツなどの植樹)をしています。
【参考】≫≫ 自然エネルギー環境認証実績No.1 GSL・オフィシャルスポンサー株式会社KMA
※一般に広葉樹を1本植林すると、10年間で約150~200kgのCO2を吸収すると言われています。
株式会社KMAは自然エネルギーを通じて環境に優しい活動を支援するGSLに参加して、毎日を以下の環境活動に貢献ができるよう心掛けております。
- CO2削減につながる活動を応援する
- 節水、節電をこまめに行う
- 省エネ商品を積極的に購入する事を心がける
- ごみ(廃棄物)の分別を行い、再利用を心がける
- 自社サービス・商品はできるだけ環境に意識して積極的に行う
試合は選手の頑張りもあって、トーナメントを勝ち上がれました。次回は、ひたちなか市運動公園に「サッカーぶらり旅」の予定です。
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