結婚相談所選びのコツ!3つのポイントをチェック

2016年6月1日

結婚相談所選びのコツ!

私どもは、真剣に結婚を考える独身男女にとって、数ある婚活サービスの中でも、結婚相談所が最も結婚に近づく方法であると自負しています。

しかし、結婚相談所の料金は提供するサービスの種類が多く複雑で非常に分かりづらいこともあり、結婚相談所を比較した場合に料金が安いか高いかの違いを判断できず、入会を決めかねているといった人が多いようです。

結婚相談所には、活動方法(データマッチング型・仲人型)により2つのタイプがあります。

1.「自分で積極的に婚活したい方」初期費用と月会費は必要ですが、「成婚料」の支払がないタイプ。
2.「しつかりした活動サポートを希望する方」初期費用と月会費に加え、成婚退会時に「成婚料」(※)が必要なタイプ。

(※)成功報酬としての「成婚料」です。成婚に至らない場合は費用の発生はありません。

    真剣交際に進展すると成婚料の支払いが生じる結婚相談所が多い中、KMAでは婚約が決まったら成婚料をいただくシステムです。

 

結婚相談所に相談に来る女性

埼玉県さいたま市浦和で結婚についてのノウハウを提供して婚活を応援する、結婚相談所KMAのブログです。

行政のガイドラインを遵守する結婚相談所

結婚相談所を選ぶ時の大切な条件として、各種証明書類の提出が必須となっていることが挙げられます。行政は常に消費者の立場で業界に指針を示し、ときに指導します。これを遵守している結婚相談所選びをおすすめします。

ともすれば個人でやっておられる結婚相談所は行政が発するメッセージさえ届いていないことが多いものです。その点組織を運営している、あるいは連盟に正規加盟している結婚相談所を選ぶことが賢明と言えます。

消費者庁は、消費者が商品・サービスを安心して取引できるように、結婚相談所(結婚相手紹介サービス)を特定商取引法の規制対象となる特定継続的役務提供に指定しています。

特定商取引法では、事業者の不適正な勧誘・取引を取り締まるための「行為規制」とクーリング・オフ等のトラブル防止・問題解決のためのルールを定めています。

関連記事
結婚相談所業界の信頼性の証|個人情報保護団体「MCSA」に加盟結婚相談所は中途解約の返金制度とクーリングオフ制度があります

消費者庁のガイドラインを守る結婚相談所を選ぶ

本人確認書類

本人かどうかの証明、たとえば「運転免許証」や「健康保険証」、または「パスポート」などの提示を求める結婚相談所が望ましいことです。

概要書面と入会申込契約書

たとえば相談者が入会する前に「結婚相手紹介サービス概要書面」を取り交わし、あらかじめ入会後にどのようなサービスをするのか、またはその裏面には重要事項説明書をわかるようにしてあること。

また入会したらこういうサービスを間違いなくしますという「結婚相手紹介サービス入会申込契約書」を取り交わし、その裏面には会員規約を詳細に記載してあること。

その中には共通して「クーリングオフ」「中途解約」のお知らせを詳しく記述してある書類であることが重要です。

独身証明書(戸籍謄本)、住民票

昔は大半が「戸籍謄本」を独身証明の代わりに提出いただきました。今でも相談者が望めばそうします。※別途確認書類の提出が必要です。

「住民票」は入籍していないで異性と同居している人を入会させないということですので、そうした社会規範を守る結婚相談所へ入会してください。

学歴証明書、資格証明書

最終学歴を証明できる「卒業証明書」もしくは「卒業証書の写し」の提出を求める相談所。

また、医師、弁護士、一級建築士、公認会計士、税理士などのお仕事に従事されている方は、国家試験をパスした証明書を提出できる人。

収入証明書(男性のみ)

男性には収入を証明できるものを提出いただきます。会社勤めなら「源泉徴収票」、自営業者なら「確定申告書」や昨年の収入が記載されている市町村役場の証明書の提出。※女性は自己申告

以上のうち一つでも提出を拒んだり、故意に提出しないようでは入会できません。また入会金さえいただければ、それに目をつむるような結婚相談所では信用が置けない、と考えて間違いないでしょう。

登録会員数が多く理想の相手を探しやすさ

結婚相談所を選ぶ際に、登録会員数は大変重要な指標になります。ずばり、会員数の多い結婚相談所を選ばれる方がよろしいかと思います。

お見合いシステムの利用できる結婚相談所を選ぶ

会員数が多いというのは取捨選択できるという意味で重要です。少なければ選べないというフラストレーションがたまります。

結婚相談所KMAには、業界最大級の情報が集まります。当社は全国をネットワークで結んでいるの3つの結婚相談所連盟の正規加盟店です。

それぞれの連盟が提供する「お見合いシステム」を利用して、多くの会員の中からご自分でご希望のお相手が探せますので、出会いの確率も高まります。

お医者さん、歯医者さんもいれば、会社員から公務員の方と幅広く会員登録されています。

ですから、結婚相談所KMAへ入会して結婚できなければ「どこへ行かれてもムリ」と口コミで言われるゆえんです。一度ご来社なさって説明を受けられればわかります。

また、結婚相談所KMA以外にも、会員数の多い結婚相談所は全国にございます。料金も含めまして、一度お客さまご自身の目で見比べてみてはいかがでしょうか。

成婚の秘訣は仲人カウンセラーの選び方

ただお相手は一人でいいわけですから、どうしたら早く結婚相手を決めることが出来るかということになります。

仲人の婚活サポートがある結婚相談所を選ぶ
社内的には「成婚管理」と少しいかめしい言葉を使っています。結局のところ「誰と誰が」「どこで」「何回会って」「どうした」のか、が仲人カウンセラーにだけはわかっていることが重要になってきます。

会員さん同士ですと、どうしてもコミュニケーション不足になります。お互い気に入っているのに、ちょっとした行き違いで不調に終わることがあります。

そこに仲人カウンセラーのサポートが入ると双方の意志の疎通ができてスムーズにことが運ぶことになります。そこに成婚率の高い理由があります。

※結婚相談所KMAでは、成婚の成果報酬といたしまして「成婚料」を頂戴しております。

ではうまく行く仲人の選び方の秘訣は何か。まず何事にも面倒がるような人を選ばないことです。たいへんまめで、積極性があり、きめ細かな配慮をおこたらない人を選べば間違いありません。

浴をいえば、仲人のかすんせらー考えを押し付けてきたり、会員様自身の特性を生かしきれない相談所を選ばないことです。

この記事を書いた人
結婚相談所KMA

お相手探しは仲人選びから

1979年(昭和54年)創業の豊富な経験とノウハウを提供する埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所です。

成婚第一主義で出会いから成婚までを仲人カウンセラーが親身にサポートします。

結婚・婚活に関する『無料相談』を随時受付しています。(要予約)

『ご来店・オンライン(Zoom)』いずれも可能です。

【ご案内】

【成婚ブログ】

関東婚活支援協会 結婚相談KMA本部
登録商標第6203560号
Kanto Marriage support Association

会社名:株式会社KMA
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目31-6 ATビル3F
アクセス:JR京浜東北線 北浦和駅西口徒歩3分
埼玉県営北浦和公園(埼玉県立近代美術館)向かい
事業内容:結婚相手紹介サービス・結婚相談所開業支援

Facebookページはこちら
株式会社KMA – 結婚相談

無料カウンセリング
お問い合わせ

0120-978-679 年中無休・営業時間 10:00~18:00
ブログ
料金
無料相談
資料請求
ページトップへこのページの先頭へ戻る