お見合い申し込み女性から?受けます!僕の婚活体験記30代男性

お見合いのセッティングは、お互いの仲人同士が調整して会員に連絡をする、埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所 株式会社KMAです。

 

【矢橋達也(仮名)32歳・高卒・会社員・169cm・65kg・さいたま市在住・両親同居・妹1名】

 

8回

入会した結婚相談所の仲人 カウンセラーに婚活体験記を書けと言われ、学校も職場も機械いじりばかりで、作文は書いたことがないが、この際経験してみようと思い承諾した。先はどうなるかわからない。

 

《お見合い、お断りされた女性の顔が浮かぶ!?》

 

お見合い相手の山内さん(下の名前は結婚相談所が教えてくれない)という女性。【29歳、高卒、会社員(OA機器メーカー庶務勤務)158cm、50kg、東京・品川区在住、両親同居、妹1名】

 

僕は渡辺直美似の山下さんという熊谷市の女性と、生まれて初めてお見合いしたのだが、翌日あえなく断られた。彼女の赤い唇が笑った口の奥が清潔な潤いを帯びていて、引き込まれそうになっていた。

 

「弟が以前自閉症でした。それで今でも職業についていない…」

 

と初めて会った見合いの相手に言うか?という会話であった。山下さんは真面目な人だから「そういうことも条件に入れて私を見て」というつもりであったのだ。でも僕はそんなことは山下さんの価値を下げるものではないし、彼女への魅力そのものに何の関係もない、と考えた。

 

僕はどうして山下さんに断わられたのか、という点を考えていて、どうしても彼女の真面目なまなざしを思い浮かべた。そうして「すごく引きずっている」のを感じた。

 

今度のお見合い相手は品川の女性だ。あちらから申し込まれた。

 

「申し込まれるなんて光栄なことと思って会ってくださいね」

 

「ハイ、申込み、受けます」

 

と仲人 カウンセラーとのやり取り。山内さんと言った。品川駅の高輪口に降りて、ホテルが林立しているのをながめながら、駅前のホテルに向かった。京急EX品川グースホテルのロビーで待った。

 

ホテルのロビーでお見合いの待ち合わせ

 

2時ちょうどくらいに

 

「ごめんなさい、ヤバシさんですか?山内です」

 

山内さんだ。ずいぶんすらっとした感じだ。山下さんのイメージがまだ残っているせいか。僕はソファーを飛び上がって、「矢橋達也です、きょうはどうも‥」

 

もっとスムーズにスラスラ言えないものか、といつものように思う。

 

《お見合い相手の女性は目鼻立ちがはっきりしている》

 

「きのうのうちに雨、やみましたね」

 

山内さん切り出してくれた。こういう日常会話がすっと出るところがいい、などと感心していた。まっすぐこっちを見ている。僕はまともにみられない。

 

「矢橋さん、さいたま市、何駅ですか?」

 

「浦和駅です」

 

「どのくらいかかりますか?」

 

「料金ですか?」

 

うっかり言ってしまった。僕が受けをねらったと思ったのか、彼女は口を押えながらも、けっこう遠慮なく笑った。ゲラ子なのか?

 

「所要時間、言っていただけます?」

 

笑顔で言う。僕も合わせて、

 

「小1時間ですね。あ、電車はいま上野・東京ラインができて品川まで直通ですから早くなりました。35分でしょうか。ただウチから駅までバスで10分かかりますから」

 

「そうですか、私はすごく近くて済みません。大井町線で下神明という駅なんです。乗っている時間は合わせて10分くらいです」

 

ハキハキしていて気持ちいい。東京育ちは言葉が明瞭だ、と思った。

 

「しんめいと書いてしんめと読むんですね」

 

「そう聞こえました?私みんなに言われるんです。しんめいと字のとおり読むんです。そこで育っているんです」

 

と山内さんはペロッと舌を出した。なにか会話がはずみそうだ。

 

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