アイラインが鮮やかな、お見合いメイクの女性!僕の婚活体験記

経済産業大臣認定・個人情報保護団体、結婚相談業サポート協会MCSA(マクサ)に加盟する、埼玉県さいたま市浦和の結婚相談所 株式会社KMAです。

 

【矢橋達也(仮名)32歳・高卒・会社員・169cm・65kg・さいたま市在住・両親同居・妹1名】

 

3回

入会した結婚相談所の仲人カウンセラーに婚活体験記を書けと言われ、学校も職場も機械いじりばかりで、作文は書いたことがないが、この際経験してみようと思い承諾した。先はどうなるかわからない。

 

《小太りというよりふっくらした感じの女性…》

 

お見合い相手の山下さん(下の名前は結婚相談所が教えてくれない)という女性は、【32歳・高卒後専門学校卒・会社員(行政書士事務所勤務)153cm・55kg・熊谷市在住・両親同居・弟1名】

 

目の前にいる山下さんは、小太りというよりふっくらした感じである。コーヒーが届くと彼女は、

 

「あらためまして山下その、です。よろしくお願いします」

 

と言った。

 

「その、さんですか?」

 

と僕は聞いていた。

 

「はい、そのです」

 

「で?」という顔をしたので、

 

「ヤバシタツヤと言います」

 

「タツヤさんですね、名字はヤバシと濁るんですか?」

 

「いちおう濁るんです」

 

彼女は話題をすぐ変えた。

 

「結婚相談所ではお引き合わせするのに名字だけで、下の名前は言わないようにしているんですね」

 

と言った。「そのようですね」と僕。

 

《経済産業省の指示があるとか…》

 

「個人情報保護法によるとかですって」 「そのようですね」と僕。

 

「なんでもかかわっている行政が、経済産業省らしいのですが、その指示があるとかですね?」

 

「そのようですね」と僕。彼女は「そのようですね、ばかりですね。話題を変えましょうか?」と言っている眼が笑っているように思えた。

 

「きょう、熊谷駅まで車なんですか?」

 

と僕は口をついた。「そうなんです」とテーブルのコーヒーを見たときの、そのさんのやはりアイラインが鮮やかで気になった。僕には20代の妹がいるが、化粧っけもあまりなく、まぶたをきれいな色で飾る女性を目の当たりにして、それだけで「きれいだ」と思ってしまう。

 

アイラインの鮮やかな女性

 

10分くらいなのですが、歩くとたいへんなんです。つい何年か前の合併で町が市になったんです」と彼女。

 

「会社にも?」と僕。「ええ、事務所にもクルマ通勤です」と彼女。

 

渡辺直美というタレントがいるが、彼女のように、喉の奥までが唇の赤色に染まっているようで、吸い込まれる錯覚におちそうである。その口の中ならば吸い込まれてもいいと思った。胸が高鳴るのが自分でもわかった。

 

「矢橋さん、なにか私の顔についていますか?」

 

そう言って彼女はほがらかにケラケラ笑った。どうも僕の目は何か珍しいものをみるように山下さんの身体全体をながめていたようだ。そして、やはり渡辺直美に似ているんだ、とその時になって初めて気がついた。

 

「私、クルマが好きなんです。暇さえあれば乗っています。これから田園風景にでもご案内しましょうか?」

 

お見合いの日なのに「いいのだろうか?」と僕は一瞬戸惑ったが「いいですね!」と同意していた。

 

次号・第4回の記事→ お見合いなのに彼女はドライブを誘った‥僕の婚活体験記

 

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