お見合い相手の男性を頼田君と言いそうになった!私の婚活体験記

結婚相談所で掲載するお見合い写真は、仲人カウンセラーが無料で撮影する、埼玉県さいたま市浦和区の結婚相談所 株式会社KMAです。

 

7回

結婚相談所の仲人カウンセラーさんに婚活体験記を書くと、いろいろな意味で自分が分かるし、婚活にホントに役立つわ、と言われ、そうかもしれないと思って引き受けてしまったけれど、どうなることやら。毎日研究の結果とかを分析したりする文章は書いているけど、それと違うかも。

 

【紺野美香(仮名)39歳・大卒・会社員161cm・50kg・さいたま市在住】

 

《結婚相手は頭の良い、風情のある女性が希望です》

 

35歳、現住所は川口市、大卒、会社員、173cm、68kg、父母高卒、姉2名、短大卒、既婚】の条件の結婚相談所に入会している男性が目の前にいる。

 

お見合い相手の私を顔で選んでくれたと言われ、思わず顔を赤らめたが、「ええ?!」と少しオーバー気味に声をあげた。

 

「結婚相談所に掲載されている写真ですが、紺野さんはカメラ目線でなく、ちょっと左下をうつむき加減に見ていて何か憂いを秘めているんです」

 

と彼は言ってから

 

「それで、僕は頭の良い、風情のある女性が好きなんです」

 

と付け加えた。

 

ケタケタと笑おうと思ったがやめた。せっかく憂いを秘めていて、風情があるというのだから、ここは笑えない。

 

確かに、いつも写真を撮られるときはカメラ目線にはならない傾向がある。今回は結婚相談所に入会の時、無料だということで、写真屋さんに行く手間が省けて助かると思って撮ってもらった。

 

カメラを持つ仲人カウンセラー

 

仲人カウンセラーが撮ってくれたのだが、しきりと笑うことを勧められた。

 

「お見合い写真は、明るい印象が大事よ、女性は」

 

というのだ。でも、どうしても特に楽しくないのに笑えない。したがっていつものペースにさせてもらった。

 

《お見合い相手を私も顔で選びました!!》

 

そのお見合い写真を見て選んでくれたのだから嬉しかった。

 

「それで、実際に見てどう思いました?」

 

と言ってしまってから、ふつうトレンドドラマなどでは、こうも直截的な会話にはならないだろうと思った。恋愛をー度も経験していない研究職にいる自分をなぜか恥じた。

 

「いやあ、ますます自分のタイプに思えてきました」

 

私は「もっと言って!」思うよりも、「ホントなの?」が本音だった。でも自分をタイプだと思ってくれる異性が目の前にいる、と思うだけで幸せに感じた。

それよりも、この頼田さんの直線的でわかりやすい性格が好ましく思えた。彼の顔を見ると、色白でふっくらした頬に、黒縁のメガネが乗っかっているのが、あらためてかわいらしいと思えた。彼は「

それで?」と目で催促したような気がしたので、

 

「えっ‥?」

 

とわからなくなった。彼は、

 

「僕をお見合い相手に選んでくださったのはどういう‥」

 

私は「あっ」と思い、

 

「あなたのお顔で選びました。好きなタイプなんです」

 

あなたの、というより「頼田君」と言いたいくらいだ。研究所では後輩の男性たちには君付けだった。

頼田君は、白いほっぺたを真っ赤にした。

 

「そんなこと言われたのは、初めてです」

 

感激した面持ちで言った。するとみるみる白目の部分が赤くなって、頬が緩んだようになった。

 

明らかに感動している様子だった。それが悪い癖かもしれないが、二人を上から眺めるように、自分の冷静な目を感じていた。

 

すると、さながら二人が幼稚園の年長組の女の子と、おむつがとれたばかりの男の子のように思えて、なんだか泣きそうになるほどの感動が押し上げてきて、目頭が熱くなるのがわかった。

 

「どうしましたか?」

 

と彼は言っていた。

 

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