相手に好印象を与えるテーブルマナーの基本

2016年6月1日

相手に好印象を与える基本的なテーブルマナー

テーブルマナーは相手に与える印象を大きく左右します。婚活では、気になる方と食事をする機会が増えます。相手に好印象を与えるためにも、最低限のテーブルマナーは覚えておく必要があります。

テーブルマナー

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和食のテーブルマナー

箸の使い方

箸の使い方は非常に重要です。嫌い箸の種類は多く、そのほとんどを普段から何気なく行っている方も少なくありません。

例えば、刺し箸は掴みにくい食べ物に突き刺す使い方です。失敗すると食べ物が皿から飛び出たり、皿自体がガタついて見ている側の印象が悪いです。

渡し箸は食事の途中で器の上に箸を置くことです。「ごちそうさま」の意味になるので、箸を置く時は箸置きを使用しましょう。

箸先についた食べ物を舐める行為をねぶり箸と言います。間違った箸の使い方でも特に多いマナー違反です。

嫌い箸には他にも回し箸・探り箸・くわえ箸・寄せ箸・箸渡し・握り箸などがあります。

自分は正しい箸の持ち方か確認し、正しい箸の使い方を覚えましょう。

食器の持ち方

食器の持ち方で気をつけたいのは、手に持って良い器と持ってはいけない器があることです。小鉢や汁物のお椀、お重、どんぶりなどは手に持ち、刺し身や焼き魚、揚げ物の皿、大皿などは持たないようにしましょう。

洋食のテーブルマナー

ナイフ・フォークの使い方

ナイフ・フォークは外側から順番に使用します。食事の途中でナイフ・フォークを置く場合は、八の字に広げて置きます。食事が終わったらナイフ・フォークを揃え、右斜め下に置きましょう。

ナプキンのマナー

ナプキンは口元・指先の汚れを拭くため、食事中に衣服を汚さないためといった役割があります。そのため、ナプキンを使用せずハンカチなどを使用すると、か えって失礼になってしまいます。

口元・指先は必ずナプキンで吹きましょう。綺麗に畳むと「料理が美味しくない」という意味になるので、食事が終わったら軽 く畳んで置きましょう。

正しいと思っていたテーブルマナーが実は間違っていた、というのは良く聞かれます。大切なシーンで間違ったテーブルマナーを披露しないよう、普段からマナーの見直しをすることが大切です。

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